『ごんぎつね』



おー、懐かしい。



小学4年生の教科書には今も使われているようだ。





ごんぎつねが兵十から盗んだウナギが



しばらくして死んでしまった兵十のおっかさんに食べさせるために



苦労して捕まえたものだと知ってから



悪いことをしたと思ったごんぎつねはこっそりと松茸や栗を届けていたが



見つけた兵十が、またごんぎつねが盗みにきたと思い



銃で撃って殺してしまったという悲しい話だ。



悲しい結末はどこにでもあるが、



後悔はさらに自分を追い詰める。



後悔は嫌だ…。