夏の終わりに…この夏に区切りをつけた高校球児たちがボールと気持ちを持ち変えて新しい野球を始めることができるように今夜の試合に誘いました。気持ちイッパイにボールを投げて野球場から飛び出すほどのフルスイングで子どものようにはしゃいでいました。彼らが夢中になってきた野球はまだゴールではないのです。彼らを見ていてうらやましいのはもっと、もっと…疲れを知らずに欲求を持てることです。私はヘトヘト…。