老害新しい力にしてみればそこにいる古い権力は老害なのかも知れない。いつまでも同じことを繰り返し必要なことに気づこうともしない。肩書きを自分の実力だと思い込み昔の想い出話しを何度も繰り返しこんな苦労をしてきたと自慢する。すでにそこで終わっていると気づきもせずに傲慢な態度で自分の立場の優位性を確認して不安を隠しそこが居心地がいいから居座る。経験という力が時に必要かも知れないが変革や挑戦する気持ちには邪魔な時もある。他人事のように言うけれど私もきっと見苦しい。