雨ニモマケズ、風ニモマケズ…、
大地に根をはり、枝を伸ばし花を咲かせ
川の流れを見つめ、訪れる人を眺めて立つ老木に
語り継がれること以外に
生きてきた年月こそが、偽りのない歴史だと
見上げながら、見下ろされながら
感じる午後のヒトトキです。
橋がかかる以前は“桜の渡し”として多くの人が木の下で舟を待ち
暑い夏には、川で遊ぶ人たちの休憩所になり
これからも変わらぬ風景として歴史は続きます。
雨ニモマケズ…。
by 里田
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