こんなブログを読みました。



『あの恐怖と屈辱の記憶』



神戸での震災の際の話です。震災後、避難所にはたくさんのボランティアが訪れました。



その中には…、



観光気分で来た自分探しのボランティア連中もいました。



人から感謝されることを楽しみにやって来て



汚れ仕事やしんどい仕事は何かと言い訳をしてやらない。



集まって楽しそうに親睦を深める。



被災者が食べるべきものを食べ、飲むべき水を飲み、寝るべきところで寝る。



だから、「何かしよう」という気持ちが自己満足でないかよくよく考える。



呼ばれもしない限り、絶対に被災地へいかない。



他に支障がでないように、安否確認は控える。
(安否確認をしたいのは被災していない側だけ)



要請されない限り何も送らない。ゴミが増えるだけ。
(どこに何を送って欲しいという呼びかけにだけ応える)



“落ち着いた”という雰囲気になったとき行動をおこす。



以上、一部抜粋して簡単に書かせていただきました。



今も現地で騒ぎたてるマスコミが多いですが



耐える時には、静かにしてあげることも必要かも知れません。



パトカーや消防車、自衛隊の車両が走るのは



非常に心強いらしいです。



立ち上がろうとした時に、手をさしのべることができるように



今の気持ちを大切にしましょう。



by 里田

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