この大変な時に、新聞やテレビの報道は
やはり、“もぐら叩き”のように
叩き返してこないと思ったら
言いたい放題、叩き放題に思えてしかたがありません。
確かに対応は後手にまわり、発表することは二転三転と
イライラするかも知れませんが
想像もつかなかったことが、次々とおこり
マニュアルといえども机上の空論だし
担当者だからとはいえ完璧に対応できる専門家とは限りません。
政府も一生懸命に頑張ってると感じます。
「事故が起こってから発表まで二時間もかかってるじゃないか!」
偉そうに責任追及みたいなことを言う司会者がいましたが
現場としたら発表より初期対応や事実確認、情報収集が必要なことは
冷静に考えればわかると思います。
「停電の予定がわかるなら、きちっと発表するべきだ!」
そんなことがわかるくらいなら、停電しないようにしているとおもいませんか?
「まだまだ避難場では、○○が不足しています。早急な対応を望みます!」
あなた方が取材にそこまで行くのなら、少しでいいから持って行ってあげたらどうですか。
みんなでこの災害を乗りきろうと言ってるのだから
誰かの足を引っぱるような言い方は止めませんか!
今後、復興にはかなりの国費(税金)が必要になります。
過度な自粛より、少しずつでも経済を健全化する必要があります。
日本国内を活気づかせることが大切だと思います。
利益のために海外に工場を移転した企業も
国内での生産も見直し、国のために
「誰かが考えろ」ではなく、みんなが考えましょう。
一番忘れてはいけないことは、
現場で頑張ってる人々や、対応に苦慮している方々は
『責任感』と『使命感』でみんなの期待に応えようとしていることです。
原因は…、それが仕事やないか…、と言ってしまえばそれまでですが
もう、知らんわ
勝手にしてくれ
辞める
と投げ出すことも選択できるんです。
こんな時だからこそ、被災した方々と
そして、頑張ってる方々に対しても
応援させていただきます。
by 里田
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