雪の中の初市でした。
朝からの積雪もあり露店商も、歩く人も少く
寂しい行事となりました。
でも、ゆっくりと久々に会う方々と会話もはずみ、
それなりに充実した時間を過ごしました。
昔は、年明け最初の市として賑わい
この市で売り買いされる品物で
その年の米相場にまで影響したらしいです。
町の勢いが衰えると、何もかも活気が薄れ
さみしい気持ちだけが、余韻として残ります。
“温故創新"
故きを温ね、新しいものを創る
ひとりぼっちでない限り、希望はあると信じます。
by 里田
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