保育所で親子行事がありました。
昨年は「そこまでガンバルかー」というほどゲームから昼食や苔玉作りまで
「お父さん、手伝って!」と仮装をしたり写真係がいたり
うちの娘2人は“たこ焼”まで焼いていました。
今年は『親子クッキング』でカレーを子どもたちと一緒に作りました。
家では子どもに手伝ってもらってなんて
時間と手間をかけて料理を作るのは
なかなか根気よくはできません。
それなりに良かったと思います。
(思ったより手際よく時間が余りました)
が、ただポツリポツリと来ていない家庭がありました。
“保育所”ですから、それぞれの家庭の事情もあります。
出産前や出産後、仕事の関係(クッキングとなると父親はキビシイ!?)など
参加は強制されるものではなく、あくまで任意です。
しかし、もしかしたら…
「気乗りしないから休もう」
とか、
「別に行かんでもええのとちがう」
という考えで欠席する方もいるかも知れません。
そういった割りきった時代(世代)になりつつありますから。
実際に毎年夏休み中に行われるPTAの奉仕作業も
参加しない家庭が増えてきているそうです。
「気がむかなければ参加しない」
「強制とちがうねんから」
自分の都合よく“割りきる”人たち。
(子どもは親の姿を見てますよ)
本当にそれでいいの?と怒りと不安の入り交じった複雑な気持ちになります。
「あなたは、ひとりで生きているんじゃナイよ!」
by 里田
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