マルディン | エルマドマテスの1日をお伝えします。

エルマドマテスの1日をお伝えします。

30歳を過ぎ、バックパッカーのひとり旅を経験した。
なにが一番大事って?好きなことができること。
毎日に感謝しながら、不満を消化しながら、歳を刻みつつ、その日その日を楽しんでいます。
わたしが感じる日常のブログです。


トルコにマルディンと言う地名がある。
みなさん、ここに行きませんか??^ ^
わたしはまた行きたーーーい\(^o^)/


外国人にはあまり
知られていないところ。
私が知ったのは今から4年前。


トルコ人の友人がここへ行くべきだと
勧めてくれた。


実はその頃
ここはトルコで人気が
急上昇した場所だったんです。


なぜ、有名になったかと言うと
ドラマのロケ地になって
一般のトルコ人の人気に火がついたわけです。



シリア国境沿いにあるマルディンの
旧市街は神秘的な街です。
わたしが行った
そのとき、12月の寒い時期。


ガスがかかっていた。
それでも神秘的な街だったけど
でも見て、晴れるとこんなにきれいな
旧市街なのです。


{523F9A5C-274F-43E8-BEEB-35B42B1E078F:01}

ね?すてきなところでしょう。


乾いた大地の色、きっと夏は暑いとこなのだろう。


シリアの国境にあるマルディン。
彼らが持つ文化はアラブです。
たぶん、アラブ人だったのかもしれない。

公用語はトルコ語、
もちろんトルコ人だからね。
学校でもトルコ語を習う。

でも、日常、使う言葉はアラブ語。
書けなくても支障はない、
アラブ語を話し、トルコ語を書く。
2つの言葉を使い分けている。

この写真の中央に丘。
これがマルディンの威厳というか
なにかパワーを感じさせる。


ビザンチン帝国時代の彫刻が
たくさん残っています。
彼らはアルメニアを滅ぼしたとか
言っていたな。


そう、だからそのまま
その文化を引継ぎ
そこに住み着いている。

十字架の跡が残っていて、歴史ある一帯。
これがマルディンの旧市街なのです。


いつもそこでしかないものを探すため
ウロウロ開始した。

見つけました。
こんなものを。
じゃじゃ~ん。
{403335FF-0D11-4896-A8DA-E29D36ABB895:01}

これ、わたしのお宝です~。


実在するものではなく、伝記もの。
縁起もの???だったと思うな。
はっきり覚えていないーーーい。


これどうやって作るかわかりますか~?


続きは次回に。


読んでいただきテシェキュルエデリム
(トルコ語でありがとうの意味)覚えてね♡