九カ国の人びと トルコ 「出発からトランジットまで」1 | エルマドマテスの1日をお伝えします。

エルマドマテスの1日をお伝えします。

30歳を過ぎ、バックパッカーのひとり旅を経験した。
なにが一番大事って?好きなことができること。
毎日に感謝しながら、不満を消化しながら、歳を刻みつつ、その日その日を楽しんでいます。
わたしが感じる日常のブログです。

出発からトランジットまで

2005年10月13日、2年ぶりの旅。


今までの生活に一旦ふたをし自由の身になった。


日々、疲れた身体が生き返えるように力がみなぎって、うれしい気持ちとなつかしい緊張が混ざり合った。


出発のときがやってきた。


これから3ヶ月間の旅。いよいよ始まります。


わたしの旅の醍醐味は計画を立てないこと。



ただ行き先だけが決まっている旅。


福岡空港からマレーシア経由のトランジット(乗り換え)。

さっそく、わたしはここで失敗をした。


クアラルンプール17:00着。
翌朝8時、イスタンブールへ発つ。


失敗とは福岡空港でチェックインの際、クアラルンプールで荷物を受け取るようにしたことだった。


そのため、入国をしなければならなかった。


クアラルンプールに到着した。


荷物を受け取る前に一夜を過ごす場所を考え探した。


空港から出るべきか?


出ないべきか?


もちろん出ないほうが安全だ。


旅は今、始まったばかり、いやまだ始まっていない。

だから行動範囲はできるだけ小さくしていおきたい。
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つづく。


やっと旅が始まりました。

当時、書いた原稿を読み返しながら推敲し書いています。


あのときのワクワクを思い出しました。


(^O^)あなたもこのワクワクに末長くお付き合いくださいね。


ちなみに現在、スペイン(バルセロナ)を書いています。これはまだまだ・・f^_^;)先になりますが‼
photo:01


これもボンジュクです。

トルコの友人からいただきました。


チャームのようなアクセサリーとして売られているもの。


わたしのお気に入りです。





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