こんにちは。
今日は、兄の発達の凸凹…得手不得手についての考察からの年長の家庭時間をどう過ごそうかという話です。
兄は、耳が良いと思う。
聴いたことのある歌は、よっぽどちゃんとした音程で、歌詞付きで歌えるようになっているし(むしろそこは、私も覚えられないような歌詞までちゃんと覚えてて、すごいなぁと感心します)、英語も習い始めていますが、発音もなかなか良いです。日本語の語彙もまぁまぁ多い方だと思う。
幼児はみんなそんなもんなのかもしれませんが、耳は兄の数少ない武器になり得るだろうなと親の目から見て思います。
本人も、ピアノと英語は嫌がらずに楽しく習っています。全然ハイレベルじゃ無いけど、そこで『好き』『得意』という気持ちは、うまく育めているのではなかろうかと思ってます![]()
特に、歌が好きですね。
家ではずーっとフンフン歌っていて、夜布団の中でもリサイタルやってます![]()
一方で、彼は鉛筆を握ること、書くことが苦手です。字も絵も、あまり書きたがらない。書いても、短時間でパパッと仕上げて、じっくり取り組むことはないです。
あと、鉄棒で逆上がりは年少のときからできたのに、縄跳びはいまだにできないんです。
両者に共通してるのは、手首。
手首が不器用なのかな…とひっそり思っています。
工作教室が彼にとって苦痛になってしまったのも、このへんが絡んでるのかもなぁと思います。
鉛筆✏️が好きになってくれるといいなと思って運筆的なワークや迷路なども進めてきましたが、こればっかりは無理矢理やっても逆効果だし、ゼロにはしない程度に見守るしかないかなぁと思ってます。
そんなこんなで、鉛筆が苦手とか、今後の学業的には致命的でしかないんですが
、とりあえず今は『耳を楽しく育てること』が一番良いのかもしれないと思っています。
つまり、ピアノと英語です。
鉛筆のことは一旦置いておこうと。
朝は、ピアノ(継続中)と英語(これまで何も取り組んでなかった)を主に取り組む時間にしても良いのかなぁと![]()
『書き』は、焦っても仕方ないし、全く書かないわけでもない。
兄は、どう見ても早熟でも神童でも一を聞いて十を知るタイプでも素直な子でもないので、学業的にはコツコツ積み上げて、ソコソコのレベルにまでいってくれたらいいなと親としてそっと願ってます。
(それでも、ある程度のレベルは求めてしまう親の業…
)
小学生のうちは、ハイレベルな勉強が出来ることよりも、何か夢中になれることを見つけて取り組んでくれるといいなと思っています。
そこから逆算したら、年長では、夢中になれる種まきとして、耳育てするっていうのもアリだなと思うんです。
小学校では、楽しく夢中になれることを頑張って、勉強は基礎基本はしっかり身につけることと、読書を楽しんでほしい。
そのくらい!(え、多いかな)
だとするなら、今焦って鉛筆(=字を書くこと)を頑張ってやる必要はないし、知育パズル系も、時が満ちたらまた引っ張り出せばいい!
種まきとしての音楽と英語を、楽しい習慣にしたいくのが目下の目標にしようかなと思ってます
なかなかわくわくしますね![]()
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あ、これでまさかのスポーツ系とかいくならそれはそれで両手をあげて大歓迎です![]()
目指せ大谷翔平![]()
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