今日は【ほこドリ Rd.2】でした。
 
日頃から練習に励んでいる方の練習の成果や、
クラスステップアップして健闘している方の成長をとても感じました。
 
今年から毎回コースレイアウトを変更して開催していて、みなさんの適応力も上がってきているのを感じます。
 
毎回、しっかり練習のテーマがあるレイアウト。
真面目に取り組んでいる方はひとつひとつモノにしていますね。嬉しいです。
 
来月からのコースも楽しみにしていてくださいね!
 
 
 
本番で実力を出し切れた方も
出し切れなかった方も、今回の反省を次回へつなげてください。
 
また後日、写真とリザルトをホームページに掲載します。
お楽しみに!^_^
 
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ですが、
 
この日のために一生懸命練習に励んできた方もたくさんいる中、先月と今日のほっこりんごでマナーを守っていただけない方が一部みえました。
 
 
 
 
マナーというのは難しいことではなく
 
【守っていただくこと】
・グローブ着用
・ヘルメット着用(半ヘル不可)
・窓を閉める(人が乗っている箇所のみ)
 
【禁止事項】
・窓枠を手で掴んで助手席に乗る行為
・エントリーしていない人がハンドルを握り、無許可での走行
 
 
特に昨日は、1度スタッフが指摘したのち、また同じ指摘を、ということが何度かありました。
1度はともかく、2度、3度は意味が違います。
 
今までもこういう指摘をさせて頂く事はありましたが、ここまで守っていただけないことはありません。残念です。
 
 
 
 
 
いつも守ってくださっている方も
そうでない方も…
 
この機会にちゃんと意味を考えてみてください。
 
 
 
何で窓を空けて走ったらいけないのか、
何で手を外に出して乗ったらいけないか、
何でヘルメットを被らないといけないか、
半ヘルは何でダメか。
 
 
 
エントリーしていない人が勝手に混ざり走り出す。
 
安全のためと、走行時間確保のために、定員を設けている。
走行注意のブリーフィングも聞いていない人が
勝手にコースを走り出す。
 
安全上でもモラルとしてもありえません。
 
 
 
 
なぜ全国のサーキットにオフィシャルがいて、コース・車両・ドライバーを細かくチェックしているのか。
なぜ様々なレースに、必ずブリーフィングがあるのか。
 
 
 
 
 
サーキットでは、さまざまな人がコース上で同じ時間を過ごします。
 
サーキット走行はスポーツです。
本来なら危険なことを、みんなで共通のルールを守り、安全にスポーツする場。
 
だからこそ、1人でも守れない方がいると
他の全員も危険にさらされます。
 
 
 
 
安全にスポーツといっても必ずリスクが伴う。
 
そんな中で、自分を守るためにいろんな装備があり、全てに意味があります。
 
 
 
 
 
 
 
『何がいけないか、何でダメなのか』
 
意味が理解できない方はメールでもお電話でも聞いてください。
きちんと説明いたします。
 
 
 
 
その上で
 
ご理解いただけない方や
当日お守りいただけない方
スタッフの指示に従っていただけない方は
 
他のドライバーの方の迷惑となります。
例え走行途中であってもご退場いただくこともあります。
 
 
 
 
 
 
自分の運転ミスやもらい事故で、
自分や、周りの大切な人、他の人の大切な人を傷つけないように。
取り返しのつかないことになる前に。
 
誰の身にもそんな事が起きて欲しく無いと思っているからこそ、今回は口調強めに書いています。
 
 
 
 
 
改めて言いますが、
ほとんどの方がしっかり守っていただける方です。
 
モータースポーツとして、
ドリフトを体験したり、楽しんだり、運転技術向上を目指したりしている人ばかり。
 
 
 
 
初めての方も安心して参加できる雰囲気、
こうしたルールも学んでもらいながら
安全に走れる場所を大切にしている。
 
これがほっこりんご練習会です。
 
 
改めて考えてみる機会にしたいと思いますし、
みなさんにもそうしてほしい、と思います(*^_^*)
 
 
 
 
 
これからも【ほっこり】【楽しく】
いきたいし、そうしていきます(*^_^*)
 
今日もほっこりんご練習会。
みなさん、よろしくお願いします^_^