「英語って楽しい!」の芽を育む🌱
親子で英語あそび あっぷる
のマッキーこと槙(まき)理恵です。
はじめましての方はこちら
沖縄県那覇市、浦添市、南風原町、西原町で活動しています
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「遊び:勉強」の比率
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浦添市運動公園内にある
4-6歳の全4回コース
スタートしました
生徒さんの4歳の女の子は
前期12回で場所にも講師にもすっかり慣れ、
しっかり発話もできるし
英語だらけの絵本だって
興味をもってお話を聞けます
ところで
親子で英語あそび あっぷるは
本気で遊ぶことを通して
子どもの育ちを応援しています
本気で遊ぶことが
子ども自身の学習意欲を育ててくれるからです
さて
遊びと勉強
よく反対語のように扱われたり
遊びの中に勉強があり
勉強の中にも遊びが必要
と言われたりもします
小さいうちは勉強は二の次で
のびのびと遊ばせよ
と言われたり
学習習慣を身につけるなら
小さいうちから
と言われたりしていますよね
遊びと勉強、
一体どのくらいの割合が理想だと思いますか?
定義が曖昧ですが
ここでは
「勉強」は机の前に座って学習すること
先生の指示に従うこと
「遊び」は権力者(先生など)の支配下から離れて
本人の意思のもと活動すること
をさします
私は上の双子が小学校に入る前は
なかなか学習体制が築けない娘たちに
ヤキモキしていました
遊び:勉強=2:8
であるべきというイメージで
いつも焦っていました
学ぶこと沢山あるのに
筆箱の話でつまづいていて良いの!?と
実際に乳児、幼児、小学生、中学生、高校生を観察して
分かったのは
遊び:勉強=8:2