「英語って楽しい!」の芽を育む🌱
親子で英語あそび あっぷる
のマッキーこと槙(まき)理恵です。
はじめましての方はこちら
沖縄県那覇市、浦添市、南風原町、西原町で活動しています
********************************
フォニックスってローマ字とは違うの?
********************************
今日は3人娘の日曜参観でした
2学期から電子黒板が導入され
小3次女のクラスでは
35人全員に1台のタブレットが配布されていました!
タブレットを使用していた授業は社会
町探検をして新聞を作り
その発表にタブレットを使用するんですが
生徒のクイズを
各自がタブレットを使用して投票したり
操作に慣れてる子は
勝手にお絵かきソフトを立ち上げて
落書きしていたりして
私たち親世代が受けてきた授業とは様変わりしていて
「IT苦手なんです」では済まされない時代がきたんだなぁと
考えさせられました
それから
英語の授業をしている
5年生のクラスも訪問しました
(浦添市の中でも先行で英語教育を取り入れている学校です)
親世代が中学校で受けた英語の授業の前倒しかな
と思っていましたが
そうではなく
明らかに私たちが受けた英語教育と
違うものが存在していました!
それは・・・
フォニックス
(文字と音のルール)
Tを探して~
これはtree(木)だね
どうやって書くかな~
t
r
ee
私たち親世代が習ってきたローマ字とは
明らかに違うルールのつづりで
紹介していました
確かに
ローマ字を習って
すぐに英語の授業に入っていたから
私たちは困惑していたんだ!
と目から鱗が落ちた瞬間でもありました
親子で英語あそび あっぷるで
大事にしている毎回歌う歌を
小学5年生も歌っているんです
おそらく毎回
(正確にはチャンツというメロディのない
リズムに合わせた発語でしたが)
親世代が受けた英語教育と
今の子どもたちが受ける英語教育は異なります
子どもたちが当たり前にインプットされるであろうフォニックス
親世代が習ってきたローマ字でも筆記体でもない
文字と音のルールといわれている
「フォニックス」というのが何なのか
親御さんも経験しておくと
お子さんのサポートがグンとしやすくなります
しかも
恥じらいや照れが出てくる前の幼児期~小学低学年までにガンガン歌えるようになっておく
ことが目標!!
2020年から全国の小学3年生から導入される英語の時間も
フォニックスの練習も必須
3年生でローマ字を習い
5年生でフォニックスを習います
これから変わる学校の英語教育
それをふまえたお子さんのサポートをしたい方
お仲間募集中です↓↓