長い間、地域活動をされていた方が
天皇から旭日単光章の勲章を拝受しました。
春の叙勲・褒賞者(4月29日昭和の日)
秋の叙勲・褒賞者(11月3日文化の日)
皇室アルバムの番組などで見られたことがあります?よね?
各地域で貢献なさった方、
有名著名人に芸能関係、
スポーツ選手で貢献なさった方々などなどが
天皇から直々、お言葉をかけていただける
そう、その、それです。
その此花区で受章の方のパーティーが、
盛大に執り行なうというので母と参加しました。(^^♪
274名様の参加で
来賓の政治家から名士のご挨拶、
そして、歌に舞踊の披露もあり、
2時間のパーティーは、
急ぎ足で過ぎていくようでした。
でね、今回のへぇ~そうなん!!という話は、、
あの受章記念品のことです。
まず、それらを入れる紙袋がありますが、、
しっかり、そこにも菊の御紋。
お菓子にも
記念品にもすべて菊の御紋。
ご存知でしたか?
菊の御紋付のものをお渡ししないといけない ということ。
知人がギフト屋さんをしていても、
インターネットのギフトの割引率に惹かれても、
御紋付きの記念品専門の業者に頼まなくてはいけないのです。
別に私が今後、頂く予定もないので、、、、
(あっ、でも高齢者褒賞があるかな?88歳以上でOKみたい。
母があと7年に迫ってきた)
もちろん、
他人様の財布に関して触れる必要はないのですが、
私は、その商売が成り立っていることに驚きました。
うーん、
だって、お客様が限られているんじゃないですかぁ~
内閣府のHPから調べてみると、、
30年の秋だけで、
叙勲4,079名、 褒賞819名 、外国人135名
文化5名、危険叙勲3,634名 = 8,672名
ですが、、、
受章様全員がパーティーなどをするとも限らず、、、
それでも商売として、ちゃんと成り立つんですね。
大阪市の中の8,672名ではなく
全国の中の8,672名様が下半期のお客様。
他人との視点がずれている私は、
それって、 「すごいな~」 と 感じてしまいました。
日本にその専門会社が何社あるか?わかりませんけど、、
どうやって、菊の御紋を扱えるようになったんだろう?とかね。
そんなことが気になります。
まぁ、それにしても、、
菊の御紋は神々しいですね!(#^^#)
頂いた花瓶にお花を挿しておりまーす。
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