こんにちは!見習いロザリアンです
苗を、たくさんお世話していまーす
バラの香りって、本当に素敵ですよねっ
…って、ほんわかした話ではありません。
今回は、
事件です! おねぇさん
事の始まりは、こちら⬇︎
掃き出し窓の上に鎮座(?)する、触覚長すぎのカミキリムシ発見!
じーーーっとして、動かないのですが息を吹きかけると、長すぎる触覚を動かしたので、
はい、ご存命確定。
(さて、どうする!?
うちには沢山の木がありますので、箒で木の枝に移動させてやりました。(窓から室内に移動されても困るので…。
実はカミキリムシ、町内に注意喚起がなされていました。桜をはじめ、多数の被害が出ております。幹の中に入り込み、中を食い荒らし空洞化させるんですって。
倒木の危険がある為、被害の出た桜は根元から切るしかありません…
この理由から見つけ次第、駆除しましょうと市の広報に注意喚起があったのです!
でも、カミキリムシの種類対象までは覚えていません
こいつ、手配書に載ってたヤツだっけ…
むむむ(思い出せない
箒を近づけると「ギリギリ」と鳴いて威嚇してきます。生きる本能なんでしょうか…
う〜ん…よし、決めた
仏心が芽生え、そのまま見逃すことに。
ところが、その2時間後。
事件発生⬇︎
黄色バラのフリージアの枝に同化し、しっかりと被害を加えてきました
慌てて、また箒で移動させましたよ!
バラにさえ、バラにさえ悪さをしなければ見逃してやろうと思っていたものを…
「こいつ、ピンポイントでバラを狙って来やがった…」
駆除確定案件でしょ〈くわっ!
バラの虫被害は、アブラムシだけじゃないんだなぁ…。サイズ違いのカミキリムシも対象なんですね
地上には、カミキリムシやアブラムシ。土の中にはコガネムシの幼虫。
今回の事件は、夏に向けての虫達との戦いの前哨戦という事でしょうか。
「ふっ、田舎の虫の数なめんなよ」
と風に乗ってカミキリムシの声が聞こえたとか、聞こえなかったとか。
ある5月の出来事でした…
ちゃんちゃん