今朝方、起床とともに“蚊んめ”が襲来。
“蚊んめ”とは、あの血を吸う虫の「蚊」のことですが、茨城弁では半分は親しみを込めて、半分はからかいの意味で「🤨🤨め」と固有名詞の最後に「め」を付けて呼んだりするワケです。
まあ、なんでもかんでも手当たり次第に「め」を付けたりはしませんが、犬を見れば“いぬめ”とか、猫なら“ねごめ”などと呼んだりします。
あ、ここは「ねこめ」じゃなくて茨城訛りが追加されて「ねごめ」ね。
かといって、例えば“カマキリめ”とか、
“カブトムシめ”とかは言いません。
ざっくりと“虫め”でしょうか(笑)。
まあ、若い人は言わないかな。
おっと、話がそれた。
もう“蚊んめ”がプイ~ンと血ィ吸うたろかと飛来する季節がやって参りました。
私は昔から“蚊んめ”蚊に刺されやすいので、お徳用サイズの蚊取り線香を買ってくると致しましょうか。
(それがどうした)
画像は蚊を素早く撃退するスピード蚊取り線香攻撃作戦。
それにしても、どこにもピントが合わないガラホのカメラにも参りますなぁ。
こういう被写体は苦手なんだな。
まあ、いいけど。