タミヤS600に手を付ける際に決めていた『次』はフジミ(日東)のSR311。
初心者@だった頃に数回作った当時のお気に入りキット。
手付かず同然の仕掛かり品をオクで入手。
箱を開けたらくしゃみが止まらなくなったので、中味を虫干ししてプラケースに収納したのが最初の作業w
良い雰囲気のヘッドカバーを生かしたいです。

とは言ったものの、冷静に記憶を掘り起こすと気になる点が多々有るのですよ。
ぶ厚いグリルの上側が丸見え。
もう少し『使える』と思っていたけど、改めて見直してみると、ビミョーに位置 形状 大きさに『?』な補機類。
そう見えたかも知れないけど、ちょっと違うんじゃない?

各種資料を当たって

グリル薄々

補機類は

気付けばバラバラ(^_^;)

エンジン周りは目処が付いた?ので…

サイドミラー
取り付け方法と位置を変更。
ステーと鏡が別体なのはシビれますねw
でも純正ミラーの雰囲気が上手く再現されているので『大事に作ります』
取り付けの位置は新車時でもバラつきが有ったのか、当時の資料にも個体差が見受けられます⁉ 私的『らしい位置』にキマったかな⁉

ボディとシャシのフィッティング。
このままでも良さそうな気もするけど…
リアは被り具合より左右差(ガタ)が出ない様にして…
フロントは『少し』イッてみました。

ホイールの仮組みで気付いたのたけど、インストでブレーキローターに触れていない。パーツは有るのに。
あれれ
リア(ドラム)もですね。

フロントウインドウ
日東時代のインストでは、ウインドウ下縁を枠に乗せる様な指示↑だったかと。
見栄え悪いです。このキット最大の難点でしょうか。
ウインドウを枠の内側に取り付けると↓
前面は『まあ、なんとか』収まって、サイド(三角窓)がダダ擦れ。
クリアパーツ自作と言った上級スキルを会得していないので↓
三角窓部分を切除。三角窓はプラ板を当てます。
尚、フジミ版のインストは
表記はこれだけ。バックレ感が漂っています⁉

アンテナとウオッシャーノズルは一旦消えて頂いて…

下準備はこれくらい?あと一つ。
一体のフロアとフレームを塗り分け。
下周りはシャシブラックでフロアとフレーム共に黒。と言う解釈も成り立つけど、
今回は塗り分けてみたいな。と…
フレームとシャシの境目をケガけば良いのよね((( ;゚Д゚)))

1ケ月経っても下準備が終わりません。