車検時に交換したリビルトのラック。操作感に納得がいかったので、
リビルトに戻す『元のラック』を無理を言ってキープ。
行き付け工場に再入庫して『元のラック』を取り付けました。


スタッドレスとの入れ換えも絡んでいたので、操作の違和感に『勘違い』の不安も有りましたが、
戻した印象は「戻せて良かったぁ」となりました。

どんな違いを感じていたか?
重い、固い、渋い…
遊びを詰め過ぎたボール&ナット式の様な感じ。
再交換まで500粁ほど走り、多少は滑らかになって「こんなモンか?」とも思ったのですが、
もっと重大な違いが有る気がして『元のラック』に賭けてみました。
さすがにリビルトを外した後に「やっぱりリビルトに戻してください。」は言えません(笑)

もっと重大な違いはですね、効き(切れ)具合が違うのですよ。そんな馬鹿なと思う程違う。
車の挙動∕姿勢に変化を感じる程。「レシオ違うんじゃないか?」なんて(笑)

従来ラックの使用では、ラック交換の理由…オイル洩れが気になりますが、
作業を担当してくれたメカさんが言うには、まだ換えなくても良いレベル。との事。
洩れ止め材の効果ですかね!?