久しぶりに『ファスト&スロー』を読んでて思ったんですけど、錯覚を自在に操るジブリアニメーション映画監督になりたくなりました。新しいゴールの誕生です。

多くの人々が共有しているシステム1による錯覚をシステム1とシステム2を行き来した経験値から上の抽象度から自由自在に操って、2次元の紙への可能性を拡げられる人材になる。

まずはスタジオジブリやスタジオポノック(ジブリ人材の人たちが独立して立ち上げた会社です)にまずは経営企画部として入社して、そこで経営努力や広告やマーケティングに関して仕事をバンバンこなしていきながらも、そこで友達を作ったりしながらちょっとずつ絵描きの技術を教えてもらう。



そして、そこに僕が普段通っているであろう成瀬雅春ヨーガ教室で培った瞑想画ゲシュタルトを統合して独自の技術を確立していく。できれば沖縄拳法空手で身に付けた身体の動き、筋肉や骨の生きた知識も統合していく。

それで、アニメーターから目をつけてもらって、アニメーターに華麗に転職。気功の世界観を歴史的重厚さ、科学的根拠に裏付けされた地に足のついた内容にして2次元に写像化、それでいて宮崎駿のように形而上学的な世界を表現できるようになる。

そうなるといよいよ学ぶ量が膨大になるのですが、益々楽しくなってきましたね(笑)臨むところです。


これぐらい大きな煩悩で普遍的な映画を作りたいですね(^-^)/

是非皆さんも『ファスト&スロー』は読んでみてくださいね(^-^)


あとは、知的財産に関する海外依存度を下げていくこともこの前の日本語の表現可能性と合わせてゴールになりました。内需力をいまだかつてないほどに高水準にする。そして、農作物も輸入依存を断ち、自分達で賄える力を着けていく。これはやっぱり原点回帰だと思います。基本である食べ物は自分達で作るのが一番。そう言う意味では、農家の地位を高めていきたいですね。金銭面からも待遇面からも、もっと農家が栄えるように、、