☆★☆ジュエリーボックス☆★☆

なんとなーく過ぎて行く毎日。でも、きっとキラキラした想い出もあるはず♪そんな私の宝物(想い出)をぎっしり詰め込んでます。


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久々に読んだ本のご紹介。最近読んだ本もあるけど、とりあえず上半期に入れちゃいます。

東野圭吾の直木賞受賞作『容疑者Xの献身』は期待して読んだものの、ちょっと拍子抜けでした。良くできてたけど、確かに驚かされるトリックではあるけれど、でもアレは反則だろ~!
昔の圭吾の本のが驚かされた気がするし、昔の作風の方が好き。最近は何だかお涙頂戴系によってて微妙。。。

しゃばけシリーズは安心して読めます。外れなし!色んな人との出会い&別れを経験して段々大人になってく一太郎。この先も楽しみ♪

三津田信三の『首無の如き祟るもの』はこのミス上位だったのと横溝好きにピッタリな雰囲気を醸し出してたので手に取ってみました。オチは何となく読めたものの、最後のどんでん返しとオドロオドロしい雰囲気にやられた!他のシリーズも読みたいと思います。

久々に読んだ京極作品『後巷説百物語』は直木賞受賞に相応しい作品でした!巷説シリーズ読んでる人はかなりニヤッと出来るかと。最後は泣いちゃったよ~。

米村圭伍の退屈姫君シリーズは江戸時代を舞台にしたドタバタ劇。若干エロネタありなので好き嫌い分かれるかも。同じ時代物のしゃばけシリーズの方がオススメですね~。でも、八雲シリーズとともにサクっと読めるので退屈しのぎにはもってこいかな。

石持浅海の『君の望む死に方』は『扉は閉ざされたまま』の続編。と言っても探偵役が一緒なだけなのでこれだけ読んでも別に支障はないです。若干過去の事件についても触れられてるから前作読んでからの方が面白いとは思うけどね。
世界一共感できない探偵碓氷優佳は相変わらずでした。ここまで魅力を感じない女性も珍しいような…
前作のラストもどうかと思ったけど、今作はその上をいってた。叙述シリーズ三部作らしいのであと一作出るみたいだけど、次作ではもうちょっと人間味のあるとこ見せて欲しいな~。

高野和明の『6時間後に君は死ぬ』はWOWOWでドラマ化されるのを知り、ストーリーが面白そうだったので読んでみました。
題名だけ見ると怖そうだけど、実際は心温まる短編集でした。全編に登場する圭史のふんわりと優しいキャラクターが効いてます。
何も起こらない事が幸せ。ほんとそうだなぁって思いました。

劇的な事は何もないけれど、こうして穏やかに本を読める毎日に感謝です。特に良かったのは『時の魔法使い』と『恋をしてはいけない日』の2編。個人的には美緒が出てくる『3時間後に僕は死ぬ』も好きです。

東野圭吾
・容疑者Xの献身★★★★

畠中恵
・ゆめつげ★★★☆
・ちんぷんかん★★★☆
・いっちばん★★★☆

三津田信三
・首無の如き祟るもの★★★★

京極夏彦
・後巷説百物語★★★★

今野敏
・残照★★★☆
・陽炎★★★
・最前線★★★☆

神永学
・心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの★★★★
・心霊探偵八雲3 闇の先にある光 ★★★☆
・心霊探偵八雲4守るべき想い★★★
・心霊探偵八雲5つながる想い★★★☆

米村圭伍
・退屈姫君伝★★★
・退屈姫君 海を渡る★★★
・退屈姫君 恋に燃える★★★

石持浅海
・君の望む死に方★★★

高野和明
・6時間後に君は死ぬ★★★☆



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遅くなりましたが恒例の12月に読んだ本のご紹介。
師走で何かと忙しく、8冊どまりでした。

相変わらずハマっていたのは今野敏のベイエリア分署シリーズ。神南に行っても変わらず素敵な安積さん&黒木。速水さんとの掛け合いが多いと面白さも倍増。

浦賀和宏の松浦シリーズは3作目でついに恐れていた事態に。負のスパイラルに入りまくり。八木くんに同調してどーんと落ち込みましたよ。これ以上落ちるのが怖くて先に進めません…

逆に軽い気持ちでサクサク読めるのが神永学の心霊探偵シリーズ。疲れた時の箸休め的な作品。ただし、ある程度心霊現象とかに興味ないとひたすら退屈なだけかも。

有川浩は安心して読めますね。この甘甘ラブコメ具合が最高です!特に私生活に潤いがない私には最適(爆)


今野敏
・イコン★★★★
・警視庁神南署★★★☆
・神南署安積班★★★★

森絵都
・アーモンド入りチョコレートのワルツ★★★★

浦賀和宏
・火事と密室と、雨男のものがたり★★★☆
・上手なミステリの書き方教えます★★☆

神永学
・心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている★★★☆

有川浩
・クジラの彼★★★★
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あっという間に12月になっちゃいました。今年も残り僅かですね。
さて、恒例の11月に読んだ本のご紹介。前半はほとんど漫画ばっかり読んでいてペースが上がらなかったけど、後半スパートかけてようやく11冊読破。

石持浅海の『Rのつく月には気をつけよう』は日常の謎を扱った短篇集。謎解き自体はそんな凝ってないし、多少強引な感じもあるけれど、最後にやられた!と思わされました。作品に登場する料理&お酒がどれも美味しそうで涎が出ます(笑)

桜庭一樹の『青年のための読書クラブ』は女子校時代を思い出しながら楽しく読めました。あそこまで極端ではなかったけどね。女子校出身者は共感できる部分多いんじゃないかな~。

今野敏のベイエリア分署シリーズはmixiコミュで名前が挙がっていて興味を持ち手に取ったんだけど結果大正解!安積さん素敵すぎです。これぞ理想の上司って感じ。速水との掛け合いも魅力の一つ。このシリーズは絶対読破します!

大崎梢の成風堂シリーズは相変わらず面白い。この人は短篇のが話が上手くまとまってて面白い気がする。『君と語る永遠』、『バイト金森くんの告白』、『ヤギさんの忘れもの』の3篇が良かった。特に『君と語る永遠』ではホロリとさせられました。

畠中恵のしゃばけシリーズは文句ナシに面白い!『おまけのこ』は短篇集、『うそうそ』は長編でどちらも鳴家が可愛かった♪ドラマも良かったね。手越くんの一太郎、たにしょーの仁吉、高杉さんの佐助とどれもピッタリのキャスティングでした!CGの鳴家も超可愛くて続編熱望!!


石持浅海
・Rのつく月には気をつけよう★★★★

桜庭一樹
・青年のための読書クラブ★★★★

東野圭吾
・予知夢★★★

今野敏
・二重標的★★★☆
・虚構の殺人者★★★☆
・硝子の殺人者★★★★
・蓬莱★★★☆

有川浩
・空の中★★★★

大崎梢
・サイン会はいかが?★★★★

畠中恵
・おまけのこ★★★★☆
・うそうそ★★★★
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11月になりました。恒例の10月に読んだ本のご紹介。と言っても10月は『24』にハマっていたり、予約待ちばかりで読みたい本がなかったり、漫画に没頭していたりしたので9冊しかありません。でも、読書量は少ない割に外れがなくてとても恵まれていたかも。

どれもオススメですが、本好き&本屋好きにオススメしたいのが大崎梢の『配達あかずきん』!本屋の日常に絡んだ謎を店員さんが解いていくミステリ。短篇集だし気負わずに読めます。個人的に『6冊目のメッセージ』が特にお気に入り♪

ラブコメ好きには有川浩の『海の底』、にゃんこ好きには若竹七海の『猫島ハウスの騒動』をお薦めします。『猫島~』読んだら江ノ島に行きたくなる事間違いなし!『サンタクロースのせいにしよう』も若竹七海にしては毒がなくて後味が良かった。

佐藤多佳子の『黄色い目の魚』はなんだか身につまされました。私も人との関わりに悩んだり、マジになる事を恐れて一歩を踏み出せないでいるので主人公達にシンクロしちゃってグサグサ刺されまくって辛かった。読んだ後しばらく落ちてたし。。。でも、おかげで弱い自分と向き合えたかも。そして高校時代をやり直したくなった(笑)
そんな訳で何となくやりたい事の方向性が見えてきたような気がする今日この頃。秋の夜長に読書して自分自身を見つめ直すのもいいかも。


佐藤多佳子
・黄色い目の魚★★★★

大崎梢
・配達あかずきん★★★★☆
・晩夏に捧ぐ★★★☆

五十嵐貴久
・TVJ★★★★☆

有川浩
・海の底★★★★☆

浦賀和宏
・松浦純奈の静かな世界★★★★

若竹七海
・サンタクロースのせいにしよう★★★★
・猫島ハウスの騒動★★★★

綾辻行人
・黒猫館の殺人★★★
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10月になりました。キリがいいので8月後半と9月に読んだ本のご紹介。
ここの所体調が悪かったり、気分がノらなかったり、マンガを読み耽ったりしたのでペースが落ちてますが、それでも25冊程読んでました。

何と言っても金城一紀に出会えて良かった!5冊中4冊が★5つという所からもどれだけお気に入りかが分かってもらえるはず。
何年も前に友達に『GO』を薦められてたのに、なぜかずっと手が出せずにいた金城一紀。あの時読んでいれば良かった!と後悔。でもきっと、今読む事に意味があったんだろうなぁと思う。“今”だからゾンビーズ達のひた向きさや真直ぐな想いに魅せられたんだと思う。偶然ではなく必然だね(笑)

畠中恵のしゃばけシリーズは一太郎と愉快な仲間(妖怪)達のやり取りが微笑ましくてほんわか暖かい気持ちになれました。切ないお話もあるけれど、全体的に優しい目線で描かれてるからほっと出来る作品。疲れたココロを癒してくれます。

基本的に小説しか読まない中で異色のモノが一冊。平安マニアで一番興味をそそられるのが後宮だったりする私。そして一番好きな一条天皇のお后達の物語とあっては読まずにはいられない!って事で『源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり』を一気に読みました。
一条天皇の后と言えば真っ先に出るのが皇后定子。この本でもご多分に漏れずかなりのボリュームを定子にさかれてます。でも、私が好きなのは中宮彰子(ちなみに2番目に好きなのは承香殿女御元子)。

マイノリティーなのは分かってるけど、好きなんだから仕方ない。そしてこの本は、定子だけでなく彰子についてもちゃんと書かれていたので彰子派の私は嬉しかった!
一条天皇が最期に彰子に遺した歌もちゃんと載ってたしね。定子に対する激しい愛とは違うかもしれないけど、一条天皇と彰子の間にもちゃんと愛があったと思ってるので、大好きなこの歌を紹介してくれてほんと嬉しかったです。源氏物語が好きな人も楽しめる本だと思うので、興味のある方は是非読んでみて下さい。


中村航
・夏休み★★☆

石持浅海
・扉は閉ざされたまま★★★☆

乾くるみ
・イニシエーション・ラブ★★★★

乙一
・失踪HOLIDAY★★★★

恩田陸
・夜のピクニック★★★★★
・象と耳鳴り★★★☆
・蛇行する川のほとり★★★★☆
・六番目の小夜子★★★★

金城一紀
・レヴォリューションNo.3★★★★★
・FLY,DADDY,FLY★★★★★
・SPEED★★★★★
・対話篇★★★★
・GO★★★★★

東川篤哉
・交換殺人には向かない夜★★★☆

北村薫
・覆面作家は二人いる★★★☆
・覆面作家の愛の歌★★★
・覆面作家の夢の家★★★★

畠中恵
・しゃばけ★★★★☆
・ぬしさまへ★★★★☆
・ねこのばば★★★★☆

霧舎巧
・十月は二人三脚の消去法推理★★★

山本淳子
・源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり★★★★

若竹七海
・クール・キャンディー★★★☆
・死んでも治らない★★★☆

有栖川有栖
・月光ゲーム★★★

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今むしょーに読みたいマンガがある。昔ファンクラブに入るほどハマっていた高河ゆん(なんと10月スタートの起動戦士ガンダム00のキャラクターデザインをしてるらしい)の『ありす IN WONDERLAND』。


もうずーっと昔に読んだっきりで内容は忘れかけてるんだけど、なかなか可愛いお話だった記憶があって、なぜか今、その可愛らしいお話を読みたくなってしまったんだよね。初期の高河ゆんの絵が好きだし、主人公のありすもルイス・キャロルも可愛かったから。とってもとっても気になる!

でも、もう絶版で書店では手に入らないし、高河ゆんの作品の中ではマイナーだからブックオフでもお目にかかることがない。試しに図書館で蔵書検索してみたけど、『アーシアン』や『源氏』はあったけど『ありす~』はさすがになかった。うーーーん、スーパー源氏 で買うしかないか。一回読んでしまえばきっと満足すると思うんだけど・・・


ちなみに、私は『源氏』が大好きでした。『アーシアン』より断然『源氏』派!

克己LOVE♪克己とさくらのカップルが好き。清盛も良かったけど。

それにしても、『源氏』といい『ありす~』といい『B型同盟』といい、面白い作品が未完のままなのはとっても悔やまれます。かといって『恋愛-REN AI-』みたいにリメイクで完結されるのは微妙なんだけれど・・・


恥を忍んで告白すると、高校時代何を血迷ったか漫研に所属してまして、絵心ないのにマンガ描いてた事があるのですが、その時のペンネームは当時似てると言われた某女優+『恋愛-REN AI-』の登場人物からとったのでした。それ位『恋愛-REN AI-』にも思い入れがあったので、リメイク版は途中で見るの止めちゃいました。

久美と理真のその後は気になったけど、昔の絵が好きだったので。。。


昔の絵の方が好きと言えば、CLAMPもそうだったりします。『聖伝』、『東京BABYLON』、『X』あたり。物語的には連載中の『ツバサ』や『xxxHOLiC』も面白くて好きだけど、絵は昔の方が好みです。

『X』なんとか連載再開してくれないかなぁと心待ちにしてるワタシ。とりあえず今は『ツバサ』で神威や昴流に会えたから良しとしますか(笑)


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恩田陸の『夜のピクニック』を読みました。読後感の爽やかな青春小説。この人はほんと学園モノを描くのがうまい!『麦の海に沈む果実』のような特殊な環境化とはまた違った、普通の高校生達(って言っても美男美女なのはお約束(笑))の歩行祭という二日間に渡る行事での出来事を描いたこの作品。読者も主人公達と一緒に80キロの道のりを歩いてるような気分になれます。


元々私は感情移入しやすい方だけど、この作品はいつにも増して主人公貴子の心情が手に取るようにわかってぐっときちゃいました。“いたたまれない”っていう気持ち。すごくよく分かるので。。。

ぶっちゃけてしまうと、私にも貴子にとっての西脇徹、徹にとっての甲田貴子のような存在がいるのです。はい。幼い頃にたった一度会っただけ。何も知らされないまま祖父に連れられて向かった先で遊んでもらった記憶がおぼろげながら残っている。親戚の人かなぁとしか思ってなかったその人について、ちゃんと知ったのは高校生になってから。ビックリしたのと同時に、あの時、あの人はどんな気持ちで私と一緒にいたんだろうと思うと本当にいたたまれない気持ちになって胸が痛くなった。たった一回しか会った事のない私ですらそうなんだから、同じ高校、同じクラスで毎日顔を合わせ、しかも自分の母親が浮気相手という負い目を持っている貴子はどれだけいたたまれない気持ちになった事か。。。


そんな風に感情移入していく内にどんどん読み進めてしまいました。貴子と融の微妙な関係がなかったとしても、古き佳き高校生時代を懐かしく振り返る事が出来るこの本はきっと一気読みしたと思うけれど。

私の通っていた高校には歩行祭という行事は残念ながらなかったけど、なんて事のない毎日がキラキラと輝いていて、それが永遠に続くような気がしていたあの頃に、ほんの一瞬戻ったような錯覚を覚えました。





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今どっぷりハマっている恩田陸の理瀬シリーズ。
『三月は深き紅の淵を』→『麦の海に沈む果実』→『水晶の夜、翡翠の朝』(殺人鬼の放課後、青に捧げる悪夢、朝日のようにさわやかに収録)→『睡蓮』(図書室の海収録)→『黄昏の百合の骨』とネタバレしないような順番で慎重に読み進め、すっかり虜になっちゃいました☆

そんな今、気になるのは理瀬シリーズ長編三部作の完結編と言われている『薔薇のなかの蛇』。メフィストで連載が始まったばかりという事で単行本になるのはまだ先…とても単行本化まで待てない!!
理瀬達のその後が知りたい。しかもしょっぱなから愛しのヨハンが出てくると聞いたら読むしかないでしょう!(笑)
ただ今2007年9月号が絶賛発売中。だがしかーし!9月号に載っているのは第2回。1回目見なきゃ始まらん。。。って事で『薔薇のなかの蛇』第1回が載っているメフィスト2007年5月号を探す旅に出ました。

ヤフオクに出品されてるけど、4000円近い値段なので無職の今は当然却下。バックナンバーの在庫があるか不明だし、例えあったとしても取り寄せにかかる時間がもどかしい。そんな訳で、行動範囲内にある図書館の蔵書検索しまくりました。地元の横浜市立図書館に始まり、川崎市立図書館、神奈川県立図書館、渋谷区立図書館に港区立図書館。
小説現代は置いていてもメフィストはなかなか見つからず。。。

でも、諦めずに探し続けた私を神は見捨てなかった!(←大袈裟)
ついに見つけましたよ~。しかも学生時代レポート書く為に何度も通った懐かしの場所、都立中央図書館にありました!!
自分の興味がある事に関しては素晴らしい行動力を発揮する私。早速広尾まで行ってきました。(この執着心と行動力を他で発揮できたらきっと勝ち組になれただろうに…)

有栖川宮記念公園内にある中央図書館。広尾自体かなりご無沙汰な街だったし、学生時代を思い出して懐かしくなりました。緑がいっぱいで、鳥の囀りが聞こえて、まさに都会のオアシス。そんな場所に建っている図書館の中はしんと静まり返っていて、集中するにはもってこいの場所。
メフィスト5月号と9月号をじっくり読めました。合わせて30ページ程でまだまだこれからどう展開していくのか分からないけど、ちょっと大人になったヨハンと理瀬に逢えて嬉しかった♪(*^o^*)
ヨハンが話してた相手が誰かも気になるし(稔?聖?それとも復活するという噂の黎二?)、聖杯や黒い薔薇についても興味をそそられる。『黄昏の百合の骨』のラストに出てきた少年二人が誰なのかも気になるし、今後も目が離せないっ!!次号は12月12日発売。忘れないようにしなくちゃ。

『薔薇のなかの蛇』を読んで気分もスッキリ☆
これで心置きなく蓄まっている未読本に手を付けられるわ(笑)


メフィスト 2007年 09月号 [雑誌]
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I LOVE YOU 』に続いて恋愛アンソロジーをまた一つ。

同じ祥伝社から出ている『LOVE or LIKE』です。


LOVE or LIKE/石田 衣良






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≪収録作品≫

リアルラブ?   石田衣良

なみうちぎわ   中田永一

ハミングライフ  中村航

DEAR       本多孝好

分かれ道     真伏修二

ネコ・ノ・デコ 山本幸久



はっきり言って全体的なレベルは『I LOVE YOU』より格段に下がります。

でも、『なみうちぎわ』と『ハミングライフ』の二作を読むだけで十分元が取れる!!それ位、この二つはオススメ!!


中田永一は前作の『百瀬、こっちを向いて』も素晴らしかったけど、個人的にはこちらの作品の方がストライクど真ん中ですごく好きです。相変わらずちょっぴりミステリーを織り交ぜつつ、切なくてきゅんとなるラブストーリー。

今回のアンソロジーのテーマ「LOVE or LIKE」に一番合っていたお話だと思う。“あの感情”について色々考えさせられました。小太郎はほんとしんどかったろうなぁ。色んな意味で。でも、そのしんどさを感じさせない二人のやり取りが良かった。最後はちゃんとハッピーエンドだったし♪


中村航の『ハミングライフ』はほのぼのしていて、心が温まるお話。前回の『突き抜けろ』は好みじゃなかったけど、こちらはすんごい好き。

同じ作家さんでもこんなに印象が変わるんだなぁ。一作読んだだけで好き嫌いを判断しちゃいけないなって思わされた作品です。作中のイラストも可愛いし、交信の内容も面白い。私も誰かの営みを発見したり、自分の営みが他の誰かに幸せを与えられたらいいなって思いました。

っていうか、ウロレターやりたい!!(笑)


お気に入りの二作は3回も読み返したけれど、他は一回読んだだけで十分って感じでした。『分かれ道』と『ネコ・ノ・デコ』は何が言いたいんだかよく分からなかった。どの辺がLOVE or LIKEなんだろ?

衣良さんの作品もなんだかなぁっていう内容。俗に言う“セ○レ”とか“や○友”っていう関係に共感出来ないからなぁ。。。その時点でこの作品には感情移入出来ない訳であります。はい。

やっつけ的な文章って感じだけど、それでもはっとさせられる一文があるところはさすが衣良さんと言うべきか。本当に欲しいモノは手に入らない、ね。


全体的な印象はイマイチでも、『なみうちぎわ』と『ハミングライフ』という作品に出会えた事が大きな収穫。手に取って良かったと満足出来る一冊でした。本との出会いは一期一会。これからも素敵な作品と出会えますように☆


ちなみに、今回の装丁も鈴木成一デザイン室です(^-^)

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読了本がかなり蓄まったので何を読んだか忘れないようにリストを作ってみました。美輪さんが「人間は保護色の動物。住んでる家、着てる服、読んでる本で全ての細胞が造られる」とおっしゃってるのを聞いてエログロ横溝ばかり読んでたらまずい(笑)と思ったのと、大好きな衣良さんが「色んな人の本を読むといい」って勧めてたので、なるべく多くの作家の本を読もうと努力してます。まぁ、ミステリーが基本だし、気に入った作家さんが出来るとその著作を集中して読みがちですが。。。

独断と偏見で点数をつけてみました。5点満点で★=1点、☆=0.5点。
ストーリーやトリックがイマイチでも登場人物のキャラに惹かれたり、少女マンガみたいなハッピーエンドモノはひいき目に見て点数が上がる傾向アリ。逆にバッドエンドモノは辛口になりがち。あくまでも私個人の好みが反映されてる点数なので参考にはならないかもf^_^;)

現時点でのマイベストは雫井脩介の『犯人に告ぐ』です。これは文句なしに面白かったのでオススメ!
次点は恩田陸の『麦の海に沈む果実』と『黄昏の百合の骨』。理瀬シリーズの独特な世界観に魅入られました。ダークな理瀬も魅力的♪しっかし、彼女はこれからどこへ向かっていくのだろう…先が気になるけど、ちょっと見るのが恐くもある。

さて、次は何読もうかな~。


横溝正史
・支那扇の女★★★
・迷路の花嫁★★★★
・扉の影の女★★★☆
・夜の黒豹★★☆
・不死蝶★★★
・青い外套を着た女★★★
・死神の矢★★★
・スペードの女王★★
・金田一耕助の冒険2★☆
・火の十字架★★
・幽霊鉄仮面★★☆
・死仮面★★☆
・吸血蛾★★★
・生ける死仮面★★
・蝶々殺人事件★★☆
・幽霊座★★★☆
・幽霊男★★☆
・悪霊島★★★★
・夜光虫★★★☆
・塙侯爵一家★★★☆
・七つの仮面★★
・金田一耕助の冒険1★☆
・毒の矢★★
・鬼火・蔵の中★★☆
・首★★
・幻の女★★
・仮面劇場★★☆
・髑髏検校★★★
・真珠郎★★★
・病院坂の首くくりの家★★★★
・真説金田一耕助★★★
・殺人鬼★★★

奥田英朗
・空中ブランコ★★★★
・町長選挙★★★☆
・ララピポ★★★

伊坂幸太郎
・チルドレン★★★☆
・オーデュボンの祈り★★★
・死神の精度★★★★
・ラッシュライフ★★★★

乙一
・暗いところで待ち合わせ★★★★
・平面いぬ。★★★
・失はれる物語★★★★☆

歌野晶午
・葉桜の季節に君を想うということ★★★★

石田衣良
・愛がいない部屋★★★

雫井脩介
・犯人に告ぐ★★★★★

天藤真
・陽気な容疑者たち★★★☆

恩田陸
・まひるの月を追いかけて★★★
・三月は深き紅の淵を★★★☆
・麦の海に沈む果実★★★★★
・図書室の海★★★
・黄昏の百合の骨★★★★★

米澤穂信
・春期限定いちごタルト事件★★★☆
・夏期限定トロピカルパフェ事件★★★☆

アンソロジー
・LOVE or LIKE(石田衣良、中田永一、中村航ほか)★★★
・青に捧げる悪夢(恩田陸、若竹七海、乙一ほか)★★★
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