先週の水 木。宿泊学習から無事に帰ってきたスバル。
私は仕事が遅番だったので、スバルより遅く帰宅すると、元気な声。
おかえり~よりも先に『オネショしなかったよ(^O^)v』
おぉ~
良かった良かった~。

帰って来てから、私が仕事早い日には毎日夕飯作りを手伝ってくれるようになりました。
ご飯は、お願いしたら私の帰宅前に米とぎしてジャーのスイッチを入れてくれています。

ポテトサラダ
ハンバーグ
アジフライ
キュウリの浅漬け
などなど。レパートリーも日に日に増えます。

学校から帰るのん子を『お姉ちゃんまだかなぁ。早く食べて欲しいなぁ』
と何度も玄関へ。

夕飯の時も、何度も『どう?美味しい?』
って聞くスバル。

せっかくのやる気を潰さないように大げさに
『おいし~!スバル料理の才能あるよ~?お店より美味しい!』
と褒めちぎる私。
のん子も最初はニコニコして 『美味しい~』ってスバルを褒めてたけど、

最近だんだん浮かない顔になっている事も気付いてる。スバルばっかり誉められて面白くないって言う気持ち…
言わないけどね。

だけど のん子に一緒料理しよ~
とか手伝って~って言っても、あまり乗り気じゃない。
本当は私も女同士 台所で楽しく料理したいなぁとか思うんだけど。

とりあえず、ここ何日かは私が作った物の最後の味見をのん子が担当。
薄いとか 濃いとか、多分適当っぽいけど
言った通りに調整して出来上がり。

もちろん『どう…?』って聞くのん子に
『うん!やっぱりのん子に味見してもらって良かった。バッチリ美味しいよ!』
って言うんだけど
『うーん…。そうかなぁ。何か違う。やっぱりママやスバルの方が美味しいよね…』
って どんより。

なだめて持ち上げまくって 気付いたら違う話題で笑ってるから、いいけれど。
褒めたら素直に喜んでた頃とは気持ちも変わって来ているようだ。
成長なのか、誉められる体験が少なくて自己評価が下がり始めてるのか…。

難しいなぁ。