猛暑の中、大学オーキャン行ってきました。

 

息子が希望していたのは「映像学科」。

見学できたのは、学生たちによるテレビのバラエティ番組を想定し撮影した動画、そのセット、それを撮影するためのカメラ、

映像の編集作業をするための部屋、ドラマ撮影用のセットなどであった。

 

20人くらいがツアーとなって順番に見ていくのだが、私らみたいな母と息子も結構いたし、父と娘というペアもいた。

もちろん、1人で参加してる子も。

 

案内してくれる先輩たちは皆、しっかり説明してくれていた。

 

しかし、母はツアーに参加しながらこう思っていた。

「これって、息子がしたいもんちゃうよなぁ」

 

 

ツアー終了後、怖い顔になっている息子に感想を聞いてみると

「楽しかったよ」

 

え?そうなん?

息子は緊張すると怖い顔になってとても素っ気なく私に対してだけ攻撃的になる。

 

母「でもさーこういうことをやりたいわけではないんでしょ?違う学科も見に行こうか?」

息子「・・・いや、それはいい。目的は達成したんだからもういいよ」

 

めっちゃ怖い顔。

じゃあ、もうええか。

 

暑いし、お腹空いたし。

 

とぼとぼ校内を歩いていると、図書館に遭遇。

せっかくだからと中に入ってみる。

 

すると、そこには「総合型選抜」で合格した生徒達の作品が展示されていた。

芸術学部なので様々な学科があるものの、そこには驚くほどの完成された絵がずらりと

並んでいた。

(映像学科には関係ないと思うけど)

「このレベルでは・・・・」とため息をついている横で
息子は黙ってそれらを見ていた。

 

ほどなく、校内を後にして、ランチを食べに行こうとなると、

息子の顔がようやく穏やかになってきた。

 

道すがら、見学ツアーの話をあーでもないこーでもないと

笑顔で会話して、駅チカのファミレスで息子はまぐろ丼セット+ミニサーモン丼まで

食べていた。

 

 

楽しく学校の話をしていたもの、息子は結論は出さなかった。

ただ

「来週行く専門学校の説明会までにはちゃんと前情報を頭に入れて

聞きたいこと見たいことを明確にしていく」と言っていた。

 

すべてを見学した上で判断しようというつもりなのだろう。

 

 

どんな決断をしようと、母は受け入れるつもりだ。

しかし、

就職する!と言われても「えー大丈夫?仕事覚えられるの?」と不安になるし

大学受験する!と言われても「えー大丈夫?勉強できんの?」と不安になるし

専門にする!と言われても「えー大丈夫?授業ついていけるの?」と不安になる。

 

留年する!と言われるのが一番安心するのは・・・ダメな母ですよね・・・

 

 

進路決定大作戦はまだまだ続く。