カローラ コンセプト そしてカローラ今昔! | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 2025ジャパンモビリティショーに登場した、トヨタ カローラ コンセプト! これが、近未来のカローラかぁ〜。凄くスポーティですね! 



 横から見ると、フロントウィンドウの傾斜はもうスポーツカーですね。しかし、サイドウィンドウの下ラインも下に傾斜させているので、視界も良さそうです!



 テールランプは、トヨタのトレンド、細い横一直線テール! その上に、スポイラーの様な小さな羽根。空力も良さそうですね!



 斜め前から見ると、まさにスポーツセダンって感じで、是非このまま市販して欲しいですね!



 タイア&ウィールも、カッコ良いけど、市販するとなると、タイア交換のコストなども考えなければいけないので、もっと小さい低コスト版も出て来るでしょう。



 ドアを開けた・・・・・。



 その先の室内がまた凄いですね!



 クルマって言うよりは、リビングって感じです(笑)



 テーブルみたいな、コントロールパネル? コレは、斬新ですね!



 フロントガラスが運転席の真上まで来ているのも斬新! 凄く開放感が高そうです! でも、夏暑そう(笑)



 後席も広々していて快適そうです! 間接照明が洒落てますね。



 そんな素敵な近未来のカローラですが、実際に街中を走る様になるまでには、もう少し時間が掛かりそうです。それまでの間は、今のカローラが街中を走る訳ですが、その現行型もオラとしては、まだまだ行けると思います。



 フロントデザインは、ハンマーヘッドが増殖している中、カローラ独自の顔は逆に強みになっていると思います。遠くから見てもカローラと分かる顔。好き嫌いが分かれる顔ですが、私は好きですね!



 斜め後ろから。オーソドックスなセダンボディにシンプルなテールランプ。飽きが来ない、カローラらしいデザインかと思います。



 室内も、十分先進装備が付いていますしね。



 12.3インチ液晶デジタルメーター! 0眼、1眼、2眼と3種類のメータータイプ、更に4種類のメーターデザインの中から好みのメーターを選択出来ます。



 10.5インチディスプレイオーディオ! ナビやオーディオ、車両情報、その他様々な情報を表示することが出来ます。



 普通に乗るなら、これで十分先進的かと思います。現行型カローラは、来年(2026年)も引き続き販売されるとのことですね。現行型カローラから、コンセプトを市販化した新型カローラにバトンタッチされる時期は、まだ分かりませんが、これからの楽しみの一つとして期待したいと思います♪


 そして、トヨタ カローラといえば、オラがこの世に生まれて初めて乗ったクルマ。



 型式TE20、2代目カローラ、当時の親父の愛車! そして、その時代のカタログです。



 親父の愛車は、カタログ写真と同じ、2ドアでオレンジっぽい茶色(ニースマスタード)の1400SL。



 ウッド調インパネ、ウッドステヤリング&シフトノブ、タコメーター、とても豪華な室内でした。っが、親父は4速マニュアル車を買ってしまった事を後悔したとのこと。多少予算オーバーしても5速マニュアル車を買っておくべきだったと。



 そんな2代目カローラ。幼少期の思い出もあり、一番好きなカローラです! またいつの日か助手席に座ってみたいですね。



 そして今、納車を待っているのが、カローラのSUVモデル「カローラクロス」。トヨタエンブレムではなく、カローラ伝統の「花冠」エンブレムが付いたクルマ!



 やっぱ、オラん家とカローラは、縁が深いようですね(笑)


 最後に、カローラとゴレンジャーとの共演!? ゴレンジャーの時代は、カローラ30の時代だったんですね。だよな〜、ゴレンジャー見てたのは、オラが幼稚園児の時だもんな。



 そんなゴレンジャーをはじめとした「スーパー戦隊」が放送終了するとのことですが、過去にはウルトラマンや仮面ライダーだってお休みの期間はありました。半世紀にも渡り、ほぼ休みなく子供達のヒーローとして戦い続けてきた「スーパー戦隊」にだってお休みは必要、ゆっくり休んだらまたウルトラマンや仮面ライダーみたく、帰って来てくださいね。

 


 カレーをお腹いっぱい食べたら、帰ってくるとばい!



 エイ、エエイ、オー!