もてぎ昭和館 | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 今日は、栃木県東部にある「茂木町」へ! 

 

 

 所で最近、その「茂木町」に行く頻度多くね~け? 3月にも行ったし・・・・・。

 

 

  そして、5月にも(笑) っと、着いたトコ、ココです! 何だかプリウスくんの後ろにある「ホーロー看板」が懐かしいべ! そ~なんですよ川崎さん、現在「茂木町」は、「昭和レトロ」で町おこしをしているので、魅力的なスポットが、どんどん増えているんですね👍

 

 

 ちなみに、オラん家からココまでの走行データは、走行距離「27.8km」、走行時間「44分」、そして燃費は「37.3km/L」👍 まさに「原付」にも勝てる燃費です(笑)

 

 

 そんな「原付」の懐かしいモデルが、目的地に飾られていました!

 

 

 その目的地とは? 「もてぎ昭和館」でっす! 1966年(昭和41年)建築の鮮魚店「湊屋商店」さんの1階部分を改装し、貴重な昭和レトログッズや懐かしいポスター等が多数展示してある施設です!

 

 

 壁にも沢山の懐かしいホーロー看板が飾ってあります👍

 

 

 「セキネの自転車」の看板も!

 

 

 「セキネの自転車」の実車も昭和館の前や・・・・・。

 

 

 昭和館内に展示してありますよ!

 

 

 瓶コーラや瓶ラムネも販売されています!

 

 

 それでは昭和館内に入りましょっ(`・ω・´)ゞ っと、懐かしい「たばこ売り場」や・・・・・。

 

 

 

 たばこの自販機!

 

 

 って、此処「茂木町」は、1904年(明治37年)年に煙草(たばこ)専売法が公布され、翌1905年(明治38年)に現在の茂木駅北西に開設した「茂木煙草製造所」で刻みたばこの製造が始まった場所なんです! そして「日本専売公社茂木工場」として、宇都宮市の「日本専売公社北関東工場」に1977年(昭和52年)2月に統合されるまで、両切りの「新生(しんせい)」やフィルター付きの「ハイライト」などを70年以上に渡り、茂木町産の「たばこ」として世に送り出して来たのです👍

 

 

 そんな「日本専売公社」のCMです!

 

 

 その「たばこ売り場」の隣あるのが、鉄人28号!

 

 

 そして、昭和のお茶の間も! 丸テーブル、食卓蚊帳、ブラウン管テレビ、扇風機、黒電話、冒険王、ミスター・・・・・、此処は昭和40年代ですかね。皆、懐かしいです!!

 

 

 

 そして、懐かしいラヂヲ!

 

 

 こっちにも、昭和のお茶の間。赤いブラウン管テレビ、昔ウチにもあったなぁ~。そして、たばこ「チェリー」のゴミ箱が懐かしいですね👍

 

 

 昭和の映画ポスターや・・・・・。

 

 

 

 ホーロー看板も、館内に多数展示されています! カルピスや・・・・・。

 

 

 ボンカレー。令和の今でも続いているロングセラー商品ですね!

 

 

 そして、昭和の時代の「茂木町」の商店街です! 

 

 

 昭和、平成、令和と時代は変わりましたが、街並みの雰囲気は変わっていませんね!

 

 

 赤い郵便ポスト!

 

 

 っと、この赤い郵便ポストは、此処「もてぎ昭和館」の感想などのアンケートを書いて・・・・・。

 

 

 投函するためのポストです。

 

 

 そんな赤いポストにアンケートを投函し、楽しい「もてぎ昭和館」を後にしました。

 

 栃木県茂木町、これから更に魅力的な町になる予感! 素敵な町です、茂木町👍