しんごうき | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 今日は、か~ちゃん(母親)の通院日。っということで、何時もの病院に乗せて行って、診療が終わるのを待っている間、近くの本屋さんへ。

 

 

 その本屋さんにあったのが、幼児向けムック本の「しんごうき」。この幼児向けムック本「しんごうき」を見て、オラの脳みそは、子供の頃にタイムスリップしてしまいました・・・・・。

 

 

 オラが、幼稚園生の頃だから、1976年(昭和51年)4月~1978年(昭和53年)3月頃。今から47~48年前。オラが大好きだった物。①ガソリンスタンド、②信号機、③ウルトラマンでした。そうなんです、オラ今でこそクルマは、それなりに好きですが、当時はクルマには全く興味がなく、逆にクルマで行く、ガソリンスタンドや、クルマで通過する信号機が大好きだったんです。っということで、親父とドライブに行くと、宇都宮市内のガソリンスタンドの場所は全て覚えてしまっていたので、助手席のオラは、親父に「次はシェルだよ・・・・・」だの色々と騒いでいたそうです(笑) そして信号機・・・・・。

 

 

 青・黄・赤と光る信号機。やっぱ、ガソリンスタンド同様、宇都宮市内の信号機の場所も、ほぼ全て覚えていたと、か~ちゃん(母親)は言います(笑)

 

 

 特に、か~ちゃん曰く、この様な「矢印が出る信号機」を見ると、物凄く興していたと・・・・・(笑) って1970年代当時、「矢印が出る信号機」は、宇都宮市内では極めて稀で、殆ど見ることはありませんでした。っが、何故か、ウチからちょっと東に走ったY字路の交差点には、「矢印が出る信号機」が設置されていて、も~オラ、毎日の様に見に行こ~って騒いでいたそうです(;^_^A

 

 

 そして、歩行者用押ボタン信号機。オラ、このボタンのクリック感が大好きなんですよ(笑)。押して、最後に「カチっ」とする感じ、タマランチ会長でっす!

 

 

 

 そんな幼少期に大好きだった「しんごうき」・・・・・。その幼児向けムック本。思わず、買ってしまいました(笑) 50過ぎのヲッサンが、この様な幼児向けのムック本をレヂに持って行って、店員さんはど~思ったんだろう? 「多分、孫へのプレセントだろう?」と思っていてくれていれば良いんだけど(笑)

 

 

 でもでも、実際は、このムック本の付録で、オラが遊ぶために買ったんですけどね(笑)

 

 

 っと、その付録が「光る!リアルサウンドしんごうき」であります!

 

 

 それでは、早速「光る!リアルサウンドしんごうき」を、箱から出してみましょ~(`・ω・´)ゞ

 

 

 っと、こんな感じでございます。この造形、確かにリアルですねっ👍

 

 

 それでは、電池蓋をプラスドライバーで開けて・・・・・。

 

 

 たまたま家にあった単四電池を2本入れます。たまたまあった2本なので、銘柄が違うのは、お許しください(笑)

 

 

 それでは、電池蓋を閉め・・・・・。

 

 

 「光る!リアルサウンドしんごうき」の押ボタンをポチっとなっ(`・ω・´)ゞ

 

 

 っと穴他、、赤信号が光りましたよ👍

 

 

 続いて、青信号がピカッと光りましたよっ👍

 

 

 こんな感じで光りまっす! まず押ボタンを押して、最初に「赤」が光り、風の様な音がするのは、横断歩道が赤信号で、目の前を通り過ぎるクルマの走行音を再現しています! 穴他、も~この「光る!リアルサウンドしんごうき」、弄っているだけでワクワクしちゃいますよ(笑) コレ、ホント良く出来た「知育玩具」ですね👍 

 

 
 そして、本体ムック本の記事がまた素晴らしいですね👍 「しんごうき」の大きさや高さ等の詳細や・・・・・。
 
 
 日本だけではなく、世界の「しんごうき」も紹介されています! 読んでいて、本当に勉強になります👍
 
 
 本誌のタウンマップにて・・・・・。 
 

 

 付属のペーパークラフトや・・・・・。

 

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 シールを使って、ぢ~ちゃんやおと~さん、そしてこどもと、リアルに楽しむことも出来ます👍

 

 

 講談社の幼児向けムック本「しんごうき」! コレ、ぢ~ちゃんやおと~さん、そしてこどもと、皆が楽しめ勉強になる、凄く良く出来た知育ムック本であると思います👍