今日のお昼です。生憎の雨ですが、も～｢焼きそば」食べたいモードだったので、鬼怒川に架かる柳田大橋を渡って宇都宮市の東部へ。ちなみに、この柳田大橋は、1970年(昭和45年)に架かった橋で、栃木県内でも、かなり早い時期に架けられた近代的な大橋です！ その理由は、この先の高根沢町に1969年(昭和44年)に宮内庁御料牧場が開設され、国鉄宇都宮駅から宮内庁御料牧場までのルートであるこの道(県道64号宇都宮向田線)は、栃木県内でも最重要路線との位置づけとなり、整備が優先して行われたからであります。
この写真は、1976年(昭和51年)の柳田大橋です。1970年代、既に、この大橋の下を流れる鬼怒川の河川敷に、スポーツが出来るグラウンドなどが設置された緑地公園が整備されていたのが凄いですね！
その柳田大橋を渡り切った所にある｢道場宿｣の交差点を右折し・・・・・。
着いたトコ、ココ。国道408号線沿いにあるお店！
っと、宇都宮は竹下町にある｢焼きそば さいとう」さんでっす！
それでは、ガラガラ～こんちは～っと、お店の中へ。清掃が行き届いた、とても綺麗な店内ですね！
さて、メニューを見て、何にしようかな？ 焼きそば｢小｣、｢中」、｢大」、｢特大」、そして｢玉子」、｢肉」、｢チーズ」のトッピングから好みの物を選びます。ちなみに、｢チーズ」トッピングは店内で食べる場合のみ選べるので、テイクアウトでは選べません。
麺の量は、こんな感じです。
通常は、注文用紙に頼みたいサイズとトッピング、そして個数を自分で記入してカウンターに置くのですが、今日は、雨天、そして時間も午後1時を少し過ぎていて、オラ一人だったので、店主さんが書いてくれました(笑)
っでオラが頼んだのは、｢特大」(麺450g)に｢玉子」と｢肉」のトッピング！ それでは、焼きそばを助手席に乗っけて、お家に帰ります。
お家に着いて、焼きそばを袋から取り出します。っと、やっぱ宇都宮焼きそばですね、緑の包装紙に包まれています。
その緑の包装紙の中に、ビニール袋に入った焼きそばが入っています。麺450gだけあって、結構ずっしりと重いです。
それでは、焼きそばをお皿に移して・・・・・。
宇都宮流、後掛けソースを掛けて・・・・・。
出来上がりでっす(｀･ω･´)ゞ
いや～タマンね～っすね～、太くもっちもちの麺に、塩コショウで香ばしく焼かれた豚肉！
そして、たっぷり乗ったキャベツに、これまた香ばしい玉子！
それでは、ずずっとな。あ～、うんめ～。もっちもちの太麺にフルーティなソースが絡んで、メチャうんめ～っすよっ👍
御肉も香ばしく、コショウの程よい風味が加わって、とても美味しいです！
キャベツとソースの相性も抜群ですね！
そして、やっぱ宇都宮焼きそばには玉子でしょっ！ うんまいよ！！
麺450gもあっという間に完食です。あ～、うんまがった～。ご馳走さまでしたm(__)m