BOSE コンパニオン3 | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 パソコン用スピーカーとして使っている「BOSE コンパニオン3」。遂に、新品で買って使い始めてから12年経ちました(;^_^A そんな12年選手のBOSE 2.1チャンネルスピーカーですが、音質は未だ衰え知らずで抜群ですね👍 こんな小さなスピーカーだけど、TrueSpaceステレオデジタル処理回路による音の広がり感は最高! 音が左右に大きく広がる音場の広さは、BOSE小型スピーカーの良き伝統です。

 

 

 そして、サブウーハーからの重低音はド迫力👍 やっぱ、BOSE伝統の響きですね!

 

 

 音量調整は手元のダイヤルで操作性抜群! BOSEって、音質も抜群だけど、操作性や設置性にも配慮していて、とても使い易いです👍

 

 

 リビングのホームシアター用にもBOSEスピーカーを使っていますが、BOSEって、音質抜群、更に耐久性が高く、音質の経年劣化も少ない凄いスピーカーだと思います。でも、音質の個性が強く、クラシックなどには不向き、好きな人と嫌いな人が二分されているスピーカーでもあります。アンチBOSE派は、兎に角BOSEを嫌いますからね(笑) 

 

 でもオラは、BOSE大好き派です。迫力の重低音と広がりのある音場は唯一無二、他メーカーのスピーカーでは味わえない味👍 

 

 現在、BOSEでは「コンパニオン3」の様なスピーカーとサブウーハーが分かれた2.1チャンネル仕様は生産終了となっており、「コンパニオン3」の後継モデルは「コンパニオン20」というモデル。

 

 

 「コンパニオン20」は、「コンパニオン3」に設定されていたサブウーハーが廃止され、本体から重低音も再生する仕様となっていますが、その重低音の迫力はなかなかの物。TrueSpaceステレオデジタル処理回路も引き続き採用されており、音の広がり感も抜群! 何度か、デンキ屋さんで試聴していますが、こんな小さなボディで、よくぞ此処までっていう感じの音場感&迫力を感じるスピーカーです。ただ、本体で重低音まで再生するので、置き場所には工夫が必要かと・・・・・。

 

 BOSEのスピーカー、好き嫌いがハッキリしていますが、高音質なPCスピーカーを選ぶなら、ちゅうぶるで「コンパニオン3」を探すのも良し、新品で「コンパニオン20」を買うのも良い選択肢かと思います。ただ、好き嫌いが激しいBOSEなので、デンキ屋さんのBOSEコーナーで、「コンパニオン20」を試聴してからの方が良いと思いますm(__)m 音質が気に入れば、音の方向性は、「コンパニオン3」も「コンパニオン20」も一緒なので、デザインで新旧モデル、どちらにするかを選択するのもアリですかね。

 

 ちなみにBOSE、1980年代のシティポップには、メチャ合うスピーカーかと思います👍