昭和の時代(昭和37年)、こんな「自動卵ゆで器」があったのかぁ。知らんかった。それにしても、この調理器具、如何にも昭和って感じで素敵な形してるよなぁ~👍
そんな「自動卵ゆで器」。現在では、電子レンヂが「自動卵ゆで」機能を持っていますね!
でも、電子レンヂの特性上、下ごしらえが必要です・・・・・。っということで、まずは、卵を「アルミホイル」で包みます。
こんな風にアルミホイルで包まないと、卵がレンヂの中で破裂しちゃうんです。
そして、卵を大きめのマグカップに入れ、水を卵が完全に浸る位入れ・・・・・。
軽めにラップを掛けて・・・・・。
電子レンヂに入れますよ!
レンヂ600W。
加熱時間11分に設定し、温めスタ~ト~・・・・・。
っで、11分経ったら、電子レンヂからマグカップを取り出し、約3分放置・・・・・。
そして、冷水に卵を投入しま~す!
っで、ちょっと経ったら、冷水から卵を取り出し、殻をムキムキ・・・・・。
っと。つるつるした「ゆで卵」の出来上がり~!
そして包丁で割ってみると、「黄身」端に寄っちゃっていますが(;^_^A、まぁ良い感じの「ゆで卵」です。
っでだ、ゆで卵の話の本題はこれからであります!
令和の現在では、こんな「家系ラーメン屋さん」ですが・・・・・。昭和の時代は、この場所「山田うどん」だったんですね!
っで、その「山田うどん」に出入りしていたのが、オラん家の近所ぢゃ伝説のおぢやん「そばたのおぢやん」。生まれは良いトコのお坊ちゃま・・・・・? その「そばたのおぢやん」、当時「山田うどん」では、テーブルに「ゆで卵」が置いてあって、その「ゆで卵」を食い逃げしていたらしいんですわ・・・・・。更に、当時オラん家も小さな商店を祖父母が営んでいて、其処に「そばたのおぢやん」が良くやって来ました。っで、「そばたのおぢやん」が来た後は、何故かテーブル上のお茶菓子が無くなっているんですよ( ̄▽ ̄;) ど~も「そばたのおぢやん」、お茶菓子をポッケに入れて、持ち帰っていたっぽいんですわ・・・・・。当時は大らかな時代、今の時代なら、「そばたのおぢやん」即刻警察に捕まっていることでしょう・・・・・(笑) でも「そばたのおぢやん」、何故か憎めないおぢやんだったんだよなぁ・・・・・。
しらんけど。















