タエニアカラ・カンディディ・マニコレです。
2ペアいますが、別々の水槽で贅沢に暮らしています。
この厳しい住宅環境下で・・・ねぇ?
一緒にしたいのですが、稚魚がいたりしてタイミングを逃しています。
常にどちらか一方、あるいは両方とも、子育てモードに入っている感じです。
スポンジ水槽のおチビが安定したらトニナ水槽に入れようと思っていたところ、
トニナの方でまたもや産卵の兆候を見出しました。
この子たち、実によく産んでくれます。
小さいのに偉いねぇ。
だけど消えちゃうんですよね(泣)。
トニナ水槽の方は、今まで3回かな?浮上はするけれど全部消えました。
こういうサインが産卵です:
産む前 ⇒ ♀ちゃんふっくら、おなかがピンクに透けて見える。
産んだ後 ⇒ ♀ちゃんくっきりはっきりヘビ柄になる。
独特のふわんふわん上下運動をする。
こちらに動画があります ⇒ カンディディ動画、稚魚を守るの図です。
♂君は、♀ちゃんとは逆に、地味な色合いになります。
脅かさないようにしているのでしょうか。気配りの人(笑)。
そして、アピストと同様、産んだ場所に陣取ります。
出たり入ったり、忙しそうです。
♂君は周囲を警戒して回ります。
ごつい流木には、竪穴が貫通しています。
みんな大好き避難パイプ🎵と似た、筒状の構造です。
ただ、パイプが好まれるのはその形状というより、水槽内での位置によるようですが。
安全な場所、ってことみたいです。
じろじろ見ないでよ!って言っている?
ちょっと取り上げて覗いたけど、暗くて中が良く見えません。
♂君は抑えた色合いになります。
トニナ水槽の状態の良し悪しは、トニナの育ち具合に依るようです。
繁茂して、まさに「トニナの森」という感じになると、威力発揮だそうです。
水槽全景はこんな風です。何のレイアウトもなし(笑)。
カンディディは、その優雅な外見とは裏腹に当たりが強いので、
枝流木をごちゃごちゃ入れてあります。
今度はどうかなー。
スポンジ水槽の稚魚は残っていますが。
同居の方です。
ウィルヘルミーの子だと思うんだけど、変わった色をしています。
白地に墨黒、ほっぺが透けて赤い。
傍観せず、手を出し過ぎず、しかして改善は施し、簡単じゃないです(笑)。
楽しければ良いの!ね~🎵
そろそろバナー変えるかな、ぽちぽち。
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