お隣さん不在で戦闘本能減退の方たちをくっつけました。
ビンデン水槽と、カンディディ水槽です。
隣がいた方が刺激があって良いのです。
ライバルの存在は、元気の源(笑)。
早速、お互いに気にしています。
しかし、私が寄って行ったためビンデン君は「餌くれモード」に入ってしまい、
こちらを見ながら激しく上下にダンスダンス。
「ご飯の人だ!」わいわい。
これ以外はブレブレでひどいもんだった。
とにかくアピールが強烈なのです。
一方、カンディディパパは威嚇を続けています。
まんまるお目目(笑)。
つんつん!
やはり、子を持つ親ともなると、覚悟が違うようですね。
さてこちらは、トニナ水槽のカンディディです。
とっても色鮮やかです!
上の画像のパパさんとは大違いです。
これはつまり、稚魚が消えたことを意味します。
子育て中の♂君は、とても地味というかぼやけた色になるのに気付きました。
毎回そうなるので、法則なのだと思います。
ママはぎらぎらヘビ模様になるのに、パパは地味になって子育てする。
カンディディって面白いなぁ。
どうして子育ての最中は地味になるんだろう?
可愛い彼女たち、今オレを誘っても無駄よ、って表しているのかな?
だとしたら、とっても真面目で誠実なお父さんですね(笑)。
しかーし。
水草水槽で稚魚が残る道はあるのだろうか・・・。
うっそうハウスの方は、残っております。
3日に浮上して、1週間経ちました。
行けそうかな?
稚魚消えて♀ちゃんは隅っこに~、ぽちぽち。
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