タイマー制御でライトが点灯します。
CO2も一緒です。
午後1時から、夜10時まで。
これがアピストたちの昼間です。
私は主婦で家にいるので、午前中は集中して家事をやっています。
だから水槽は暗くしておくの。
見えると支障があるからね(笑)。
そして、早く電気点かないかな~♪
と待っているのです。
パチンと点灯すると、水槽をチェックします。
おはよ♪今日もみんな元気・・・じゃないじゃないの!?
なにこれ。
どういうこと?
カカトゥオイデスの♀ちゃん、お母さんが、倒れています。
既に死んでる。
いつ何が起きたのか、サッパリわかりません。
昨日まで普通に見えた。
突然死はないと言われるけど、でも、変わった様子は見えなかったよ・・・。
子供たちを撮りながら、お母さんも撮ったのです。
もう黄色い母親カラーはかなり以前に抜けていて、フナっこでした。
ちょっとお腹が痩せたかな?
と思って見ていました。
背景がバッチイので載せませんでしたが、
遺影となってしまった今、思い出としてアップします。
15時間の間に何があったのか、それは知る由もありません。
考えてもわからないし、仕方の無いことなのだと思います。
段々弱って死に行くアピストを見ているのは、悲しいです。
辛い気持ちがその間中続き、そして、段々強くなっていきます。
後悔と罪悪感。
取り戻せない時間。
今回は、目に入った姿が既に終着点だったので、
悲しいを飛び越えて愕然としました。
まさかの展開。
感情が入る余地もない感じだったな。
このカカトゥ、お父さんもお母さんも、ぽっくりに近い死に方でした。
ショックではありますが、私が受けるダメージは少ないかもしれません。
気掛かりなのは、水が悪いのではないか?ということです。
子供たちも続いて死んでしまったらどうしよう。
それが一番心配です。
藍藻がいっぱい出ていたので、吸い出して底床を新しくしました。
やり過ぎないよう、中途半端にね。
しばらくは注意を多めに傾けて、カカトゥ水槽を見るようにします。
ちびさんたち、両親とも死んじゃって、君ら天涯孤独かぁ。
「大丈夫、ブラインといい水があればね」
はい、気をつけます。
きれいになりそう。
赤目現象起きてますが(笑)。
お父さんを超えて行け!
絶壁じゃないぞ。うん。
カカトゥがいなくなってしまったし、ユルエンシス欲しい・・・ぶつぶつ。
何でもありません。
さてさて、こちらもなかなか、ドラマチックですよ。
イニリダエ羽衣夫妻です。
♀ちゃんがテンション高く、フォックスをバシバシひっぱたいています。
全身ピーンとフィンスプ。
♂くんも反応します。
2匹で斜めポーズ。
結構長いこと、ダンス・ダンスしていました。
でもどうなんだろう。
♀ちゃんは興奮しているようでしたが、
♂くんはと言うと、相変わらずハミハミペッペに熱心で(笑)。
追いかけて突いてはいましたけどね。
いい展開になると良いんだけど。
ということで、チラ見せしたあの子はナシよ(笑)。
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