ついこないだ
食堂で
我が息子と
向かいあって
ご飯を共にした。


あたしたち親は
その横で
たくさん
お話ししたの。


でも
もうその子は
あたしたちの知らないとこへ
行ってしまったみたい。



息子より
ずいぶん後に入院してきたのに。


お母さんが
どんだけ心配で
どんだけ不安で
たくさん泣いてるのを
知っている。




こんな時、
どんな言葉をかけていいかも
わからない。


相手がドン底にいるであろうっと
知っていても
何も出来ない。


せめて、、、っと
思うが無力を痛感する。




そして、
明日は我が身とまでは
言わないけれど


うちだって
完治した訳じゃない。


この病気に
完治と使うには
まだまだ早すぎる時期で
定期的に病院には
いく。



息子の今は
もしかしたら
オマケの人生かも
しれない。



それが
一年か?
五年か?

もしくは
60年かもしれない。



それが分からないから
精一杯、楽しませなきゃ
ならないんだと思う。




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