わたしにとって特別な夏休みでした | 奇跡のてんこもり

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結婚出産後リウマチ発症とパニック障害線維筋痛症、10年の薬漬け人生を断薬する。結婚後アダルトチルドレンからの影響で病氣・家庭内問題・夫婦同居子育てに様々な影響が出た経験と自分の体感し克服してきた道のりのブログ


自分の感情の揺れが激しい


八月はそんな一ヶ月だったと思います

過去の事をいつまでも思うのはよくないと

“よくない事”とするのではなく

“めでたい事”にしました



その分 家事全般は最低限にしました

“しました”と言うより“心と體”がそうしたい



起きたい時間に起きて寝たい時には寝る

心と體が感じるままに・・・・



“休んだ分こうしなきゃ”

“誰かに助けてもらった分こうしなきゃ”

何かに手を抜いた分こうしなきゃ”



そういう“自分に条件を付けること”

徐々に手放せていけた時間でもありました

(まだまだ条件付きで生きていたことに

氣が付けて良かった)




このタイミングで

“メイが自分が食べたい物を自分で作る事

手際よく料理が出来ていく自分になっていく事

この夏休み自分のレパートリーが増えて

腕が上がったことが嬉しくて楽しい”と

言って率先して家事をやっていた事は

わたしも非常に助かりラッキーな事でした



そのお陰で

體の痛み(肩周りから指先まで)を

“どうにかしよう”ではなく

“そのまま受け入れる”そして“感謝する”

痛いけど“ありがとう”の思い


まだまだ

“そう思わなくちゃ”

思考行動だった事にも氣づき

そうではなく

 “自然に心の奥から沸いてくるもの”

なんだなと深い部分でまた分かってきた



2022年2023年2024年前半まで

わたしは自分の為にと人の為に全力で

全身で頑張り続けていました

“自分のペースではなかったなぁ”

“自分が自分が”になっていたなぁという

事に氣付いて

「よく頑張ったじゃん」とより褒めて

“ゆっくり休みたい ゆるめたい”と言う

自分の心の声を大切に出来た

ありがたい時間でした



九月にはいり

八月とはガラッと変わった空氣・・・

心も體も随分軽くなりました(^^)