仙人からの「解釈の数を増やしなさい」を伝えられた時、正直そんな簡単に出来ることなのだろうか、そう簡単に良しとしたくない感情もありました。自分が傷ついてきたことですから。
でも過去の感情を死ぬまで持ち続けることはしたくない。
仙人からこう考えられない?と言われました。
旦那さんは
*もしかしたら、妻が不在中寂しい思いをしていたかもしれない。
*もしかしたら、仕事と子どもの面倒で心に余裕がなかったかもしれない。
*もしかしたら、義理の母や杏子から直接太陽(わたし)が言われて嫌な思いにならないように自分から言ったのかもしれない。
そうやって考えてみる。
そう考えられないことでも、
そう考えていくようにしたら
今は、
何と、
あの時、
「わたし自分の大変なことしか考えてなかったんだ」
という事に氣がついてしまった。
分かってもらいたい、察してもらいたい、
もらいたい、の世界にいたという事に氣が付いたのです。
自分が全てだという学びをしてきていたにも関わらず
まだまだ もらいたいの世界🌎だったのです。
つづく
脳を変えること腸を変える