こんにちは。
ゴールデンウィークももう後半ですね。
卵巣にできたものが、
「良性」のデルモイドだとわかってひと安心したら、
(→卵巣腫瘍 ③)
げんきんなもので,
お財布からお金がどんどん消えていっていることに
ふと気が付きました。
医療費をけちる訳にはいかないけれど、
費用対効果に敏感な庶民アラフィフとしては
とりあえず「見える化」しておきます(↓)
(1)下腹部の鈍痛の原因が
判明するまでにかかった費用
初診日の内診エコーと採血、細胞診
7,030円(3割負担)
造影MRI
9,150円(3割負担)
数年前に他院(内科)で撮影したCT画像の
取り寄せと婦人科の先生による画像診断
7,000円(自費)
計 23,180円
過去のCT画像は、
「今までにCT撮影したことがあるのなら、
経年変化が確認できるのでもらってきてほしい」
と先生に言われたので、
取り寄せて提出しました。
そして、数年前の画像の卵巣にも、
今とほぼ同じ大きさ・形の嚢腫(のうしゅ)が
しっかりと写っていたことがわかりました。
急激に大きくなる性質のものではないというわけで、
また一つ「良性」と考える理由が増えました。
なので、
他院(内科)からわざわざ画像を取り寄せたことは
正解でしたが、
その診断料が自費扱いとなることは、
事前に教えて欲しかったなあと少しだけ思っています。
(2)今後の腹腔鏡手術(入院5日)にかかる費用
ネットで検索してみたところ、
3割負担でおよそ20万円とのこと。
手術前後の通院を考えると
+数万円はありそう。
(3)矯正のワイヤー調整
1年間で 5,500×13回=71,500円
←予定期間はとっくに過ぎているのに、
未だに終了する気配なしで、
先が見えない毎月の課金が微妙につらい…。
「装置料・技術料・検査料」を含めたトータルの
治療費は、仮に7年として150万円の予想です。
でも、既に7年目に突入しているので、
7年では終わらないことはほぼ確実…😢😢😢
最終的に一体いくらになるのかしら?
医療費をけちる訳にはいかない。
それはよくわかっているのだけれど、
卵巣嚢腫での想定外の出費に頭が痛いです。
仕事、まだ辞めるわけにはいかないなあ。