前回、記事を書いてから少し間が空いてしまいました。
皆様はどのようなお盆を過ごされましたか?
温暖化の影響で、猛暑が続いたり、
のろのろ台風が来たりで、
もしかすると、
あまりのんびりとは休めなかった方も
いらっしゃるかもしれませんね。
さて、矯正の進み具合ですが、
ここひと月ぐらい、
かみ合わせの変化についていけない状態が
続いています。
↑こちらの記事で
一番初めに装置をつけた時、先生に
「これからかみ合わせがどんどん変わってきて
大変だと思うけど、がんばってください」
というようなことを言われたと書きました。
今がまさに、
「かみ合わせが変わってきている」時期みたいです。
かみ合わせの主観的な「不都合度」は、
10段階のうちのレベル7ぐらいで、
ここ数年なかったハイレベル(?)です。
今までにも、
左側の1~2本の歯が早期接触したり、
上下の当たりが強かったりして、
不都合レベルが高かった時期もありました。
でも、今回は口の中のあちらこちらで、
左側でも右側でも、
違和感を感じます。
上下の奥歯の出っ張り(咬頭)同士が
がちがち当たっている感じ。
これはきっと、
右の奥歯が「開咬」の状態だったのが
治ってきて、
右側でも咬めるようになってきているからなのだろうと、
前向きに
解釈していますが、
あまり楽しい状況ではないです。
食事のときも、
奥歯の出っ張り(咬頭)同士で
食べ物を押さえるだけになってしまうので、
なかなか柔らかくなりません。
例えるなら、
お肉を針先でつついて
柔らかくしようとしている感じです。
(←いやいや、これはやっぱり無理でしょう。)
それにどういうわけか、
装置に引っ掛かる食べ物が
最近増えました。
まるで、矯正を始めたばかりの頃に戻ったようです。
早く、なんとかして欲しいのですが、
矯正が終了するまでは
この状態(奥歯の出っ張り(咬頭)同士が
ぶつかる)が続くような予感もします![]()