前回の投稿で「いいね」を

おねだりしました。

 

いろいろな意味で

難しい記事だったにもかかわらず、

「いいね」を押してくださった優しい皆さま、

ありがとうございました。

 

「いいね」を押すまでには至らなかった皆さまも、

面白くもない記事をお読みいただいて、

ありがとうございました。
 

この数か月間、抜歯「事件」の歯科医とは

何度か接点がありましたが、

この歯科医の主張は結局

「自分は何も間違ったことはしていない」

だけでした。

 

私の過蓋咬合を見落として

矯正を勧めることは一度もなかった一方で、

歯列からはみ出た健全歯については、

保護者の親権を利用して、

嫌がる本人(未成年)に、

抜歯を無理強いしておいて、

その事実は事実として認めた上で

「自分は何も間違ったことはしていない」のだそうです。

 

矯正の先生には、

抜歯の無理強いだけではなく、例えば、

「抜歯後に歯と歯の間に隙間がある状態を

そのまま放置した」ことにも問題があるということと、

その理由を教えて頂きました。

 

この歯科医について、

私が書きたいこと、

そして不幸な患者を増やさないために

書いておいた方がいいと思われること、

まだいろいろあります。

 

でも、あまり書きすぎて

「ネット上で誹謗中傷」をする人と見られるのも

不本意なので、どうしたものかと思っています。

 

それに何より、この歯科医のやり方の

「どこが、どのように悪かったのか」

を歯科医の立場からはっきりとお答え頂いただけでなく、

私の気持ちに寄り添った励ましの言葉をかけてくださった

矯正の先生に、

思わぬご迷惑がかかっては申し訳ない、

という気持ちがあります。

 

だから、

この歯科医のことは、

これから何か格別な動きがない限りは、

ブログには書かないようにしようと思います。

 

 

2023-05-05 追記

この記事を書いてから5か月が経ちました。

この歯科医との接点(交渉・話し合い)は

この期間、何もありませんでした。

 

この歯科医を「赦せる」気持ちになれるどうか、

この期間に自分に何度も問いましたが、

やっぱり無理だと思いました。

 

そして、

知識不足かつ不誠実・傲慢な歯科医による

私のような被害者を

今後、一人でも減らすために役立つと思われる情報は、

これからはためらうのはやめて、

ネットにあげていくことにしました。

(もちろん、歯科医が特定されるような個人情報をのぞいて、の話ですが。)

 

 

この歯科医から聞いた「めちゃくちゃな持論」は、

ここに追記してあります。↓

 

MEAW矯正って -続きの続き-

 

こちらの記事(→咬合平面とMEAW矯正)でも、

この歯科医の咬合平面についての不勉強や

理解力のなさを自ら露呈するようなご発言を、

紹介させていただいています。

 

こういう「めちゃくちゃな持論」を振り回す先生には、

くれぐれも注意なさってくださいね。