当初は動的治療が3年半で、
保定が3年
と言われました。
今、動的5年目です。
当初、3年半と言われた期間を
ちょうど1年オーバーしています。
でも、終わりが見えません。
まだ右下の抜歯スペースが
5ミリは残っています。
6番を前方向に移動しているのですが、
なかなか進みません。
1年以上ゴムかけして、
「2ミリぐらい、動いたのかなあ??」
ぐらいの感じです。
もちろん、
抜歯スペースを閉じればそれで終わり、
というわけではなくて、
歯列の傾きと歪みも
何とかしてもらわないと
困るんです。
だとしたら、
一体あと何年かかるのでしょう?
当初、言われた「3年半」って
一体、何だったのでしょう?
矯正前に精密検査をして
「3年半かかる」
って言われたとき、
あまりに長く思われて、
矯正を本当に始めてよいものか、
迷いました。
健康な歯を3本(+親知らず1本)も
抜歯しなくてはいけないと言われて、
迷いに迷いました。
でも、この先生は
本当に治してくれそうに思えたので、
清水から飛び降りたんです。
「3年半」は長いけど、
おばさんなんだからしょうがない、
我慢しようって思いました。
今も、先生のことは
信頼しています。
全力でがんばってくれていると
思います。
でも、当初の予定から
1年も過ぎていることについて、
そして、これからの見通しについて
「ていねいな説明」が
あってもいいんじゃないか、
と思うんです。
先が見えない状態、
そして
本人の力では何も改善されない状態って
心が折れます。
先生の頭の中にあるゴールの姿を
患者にもわかるように
教えてください。