Jポップにも素敵な曲はたくさんありますが、

今回はクラシック系です。

 

どれも思いきり泣ける曲なので、

タオルをもって部屋に引きこもり、

涙活(意識的に涙を流してカタルシスを得る)をするのにも

使えます。

 

 

騙されたと思って、どうぞ。

 

 

3位  バッハ   ゴルトベルク変奏曲

ハープシコードの優しい響きが好きです。

 

特に29番、30番のバリエーションでは

やりきれない思いが渦巻くエネルギーとなって天に向かう感じがして、

次のアリアでの安らぎが身に沁みます。

 

 

同3位  カッチーニのアヴェ・マリア

ドラマチックなアヴェ・マリア。

 

 

 

2位  シンドラーのリスト テーマ曲

「何故、自分がこんな目に遭わなければいけないのか」という思い、

理不尽な扱いや不合理な冒涜への怒りと悲しみが表現された名曲。

それに、なんといっても美しい。かすかに希望の光が見えるようなところも絶妙。

 

 

 

1位 パッヘルベルのカノン

CANACANAさんのピアノの音色は

優しくて暖かく包み込むようで・・・

いい夢が見られそうです。

 

 

こんなに素敵な演奏がいつでも好きな時に聞けるのは

YouTubeのお蔭。

そして、演奏を共有してくださる演奏者の皆さまのお蔭。

心から感謝です。