書きかけていた記事が再起動と共にそっくり消えてしまった店長です。(´・ω・`)

 

さてさて物語は、二日目お昼。

まだここなのか・・・w

 

そしてアレなんだよね。

スマホをバックアップ取ってから初期化したら、バックアップ出来てなかったのか、まぁ・・・うん。

写真とか動画消えたよね。笑

OneDriveにあったいくつかの写真と動画と皆の写真で書いていくしか無いw

 

そんなこんなで気を取り直して・・(最近私呪われてるんじゃないかと思うんだけどw

 

 

 

 

船はナナイ川支流の支流に到着。

土屋さんが「ここ釣りも出来るんで釣りと刺し網見物に別れましょうか」と。

 

けんごさんとTさんは「もう刺し網いっぱいみたし、折角釣具持ってきたんで!」とウッキウキで魚釣り。

 

私達は刺し網見物。

 

 

こんな感じで・・。笑

水の色エグいでしょw

 

 

こんな感じで見学したり

こんな感じで南米ハイになってみたり 笑

 

基本的にここでは見学と晩ごはん集めって感じでしたね。

 

お高い魚採れてみたり

 

いろんな小型魚、中型魚が沢山採れました。

20回近く網打ってくれたんじゃないかな 笑

 

水位が下がり過ぎており、水はマジのお湯。

普段川底のせいか、流木等も殆どなく、

土屋さん「こういうのが普通なんですが、あんまりないですね。ここやってみましょう」

 

 

 

漁の様子はこちら↑
 

 

なんて言ってやってたらエンゼルがマジ大量にw

50匹以上一回で採れたんじゃないかな。

こちら残念ながら輸入便に漏れてしまい入ってきませんでしたが、いやぁマジで盛り上がったし感動でした。

 

 

この日は事件も起きました。

先程、魚とちゅーするような南米ハイだったKさんですが・・・

刺し網によく入ったピラニアに噛まれました 笑

 

ピラニアが入ると必ず漁師はピラーニャ!と叫びます。

危ないぞっていう警告ですね。

土屋さんも必ず「危ないんで!」と言います。

 

ところがKさん、ガブリとイカれてしまいましたw

 

分かりにくいですが、当然血はダラダラと流れ続け(これは治療後)、ピラニアの歯型がくっきり。

肉は切れめっちゃ痛そう・・・

 

しかし、Kさんはロマンあふれる癒し系の武闘家。

「うわぁ、こんなんいうたらおかしいですけど、めっちゃ嬉しいですわー。なんか痛いというより感動してます!!」

 

嘘でしょwwww

 

 

嘘じゃないんです。

 

ね、本当に嬉しそうでしょwww

当然、見ている私達のこのドン引きした表情。笑

 

ちなみにこの治療をしてくれているのがフランです。

後半うざいほど出てくると思います。笑

 

 

 

さてさて、次はお昼?だか夕食だか忘れちゃったけど、ごはん!

 

 

ペルーでのごはんは7割お弁当。

まぁ町に居るのは夜くらいだしねw

 

ってことでジャジャーン!

 

パスタとチキンとバナナのお弁当!!!

 

この気持ちのわr・・・げふんげふん

美味しそうなお弁当。

 

私はグルメなのでおかずのチキンだけむしゃむしゃ食べて後は(゚⊿゚)イラネってしました。

基本的に、ずーっとお昼はチキン以外食べてない 笑

 

店長「やばいっすよねお弁当w」

Fさん「でもまぁ食べれますよ。(完食してたw)

Kさん「美味しい!とは違うけど、店長が言ってたほどじゃないですよ 笑 普通に美味しいです」

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

けんごさん「めっちゃ美味い!!マジかよ!俺ペルーで生きていける!」

めぐ「え?普通に美味しいじゃん、量多いけど(ほぼ完食)」

( ゚д゚)

 

Tさん「全部同じ味なんですよね、ペルーのご飯」

でしょ!w

Tさんは分かってるなぁw

 

 

なんてまぁ大騒ぎして、私の残りはフランに・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ

めっちゃ食ってたw

 

 

少し時間に余裕も有るということでみんなお昼寝したり釣りしたり。

 

 

まぁここでもKさん突然蜂にさされるんですけどね。笑

 

 

そしてまたフランに治療してもらって、最後は( ´Д`)=3 フゥフゥって何故か息を掛けてもらってました 笑

 

 

この日は大量に採れた中型魚の美味しいやつだけを選んで、漁師料理も作ってくれました。

内臓取って、バナナと塩入れただけの謎の煮魚料理!

日本での観賞魚としての小売価格で言えばこのひと鍋で30~50万は行くだろう。笑

 

味は塩味で美味しいとは言い難いけど食べれました!

私以外は「めっちゃ美味い!!!!」って騒いでました。

 

けんごさんに至っては「これ本気で美味い!やばい!白飯食いたい!」って。

味覚どうなってんだよ!w

わんぱく過ぎるだろ 笑

 

私は疲れたので川で寝転びながら魚食ってました 笑

 

あとは日が暮れるまで刺し網みたり釣りしたり小型魚取ったり。

 

 

 

 

 

ここは深い場所ですが、先程エンゼル採ってたあたりはヤバかったです。

 

どのくらいやばいかというと

 

支流のどん突きで川幅でいうと200mくらい。

歩いて岸から岸に渡れちゃうんですよ。

 

土屋さん曰く、マジで異常だとの事でした。

干ばつが続くと、観賞魚の今後が本当に心配です。

 

Fさん可愛い。笑

 

 

ちなみに水深が浅いという事はマジでお湯レベルの水温でして。

足元はやや冷たい(30度くらい)

水面は恐らく35~38度・・・いや、ここは40度近いかも。

 

この異常な水温の中で、こうして歩いて川を歩いていると何が起きると思いますか?

 

足元に居た小型のテトラが驚いて逃げるんですが、水面付近の水温で即死するんです。

私達が歩いた範囲でも数百匹のテトラが即死し、浮かんでいました。

 

異常の一言で済まないような、来年以降熱帯魚はどうなるんだろうという底しれぬ不安も感じました。

 

世界規模で異常気象が起きている昨今。

こんな未開の場所でもそれは在るんだなぁ。

 

 

そんなこんなで日が暮れるまで寝転んでいたりして・・・。笑

 

夜はディスカス狙いの巻き網漁でした。

みんな何回も何回もやってくれましたが、日中もそうでしたがディスカス等が隠れやすい流木などが一切なく・・・

残念ながらワイルドディスカスの採取は叶いませんでした。

それでも2.3時間やってくれたんじゃないかな。

 

 

 

こんなんが採れたり

 

 

んで、ディスカス居ないかーってガックリしてたら、夜だけ採れるコリドラスが居るんですよって、また砂浜に戻ってコリドラス採取。

 

ロレトエンシスを全員でワイワイ捕まえました。

何故か夜になると砂浜に集まってくるらしいです。

面白いですねぇ。

 

日が落ちてかなり水温も下がっているせいか、日中は居なかった小型テトラもこれでもかっていう程におり、けんごさんはキャッキャと掬ってました。笑

 

本当はロレトエンシス採取の様子なども撮影してあったんですが、データが吹っ飛び残っておりませんでした(´;ω;`)ブワッ

 

 

という事で二日目の採取は終わりです。

 

つづく。