今年の夏の休暇は去年よりも長く取り、娘と二人でプーケット&バンコクへ。
普段、慌しく仕事中心の生活を送っているので、夏と年末年始の休暇は何処か遠くへ
出かけて、リフレッシュする事にしています。
日頃の私のリセットの為ですが、旅先での新たな発見も色々とプラスになります。
初めてのプーケットは、THE CHEDI PHUKET
に滞在。
各室独立したコテージ型のお部屋でのんびりできます。
バンコクの空港からプーケットに乗り継ぐ時には、沢山日本人がいたのに、
このホテルは、日本人は私たちだけで、あとは、ヨーロッパからの旅行者が殆ど。
インテリアや食事等とても洗練されています。
午前中は、プールやビーチでのんびりしてから、
午後からは、スパや象に乗ったり色々楽しみました。
スパの入り口には、何処でもお花があって
タイの天然ハーブのスチームバスや全身アロマオイルのマッサージ等
3時間コースを2日続けて楽しみました。
プーケットの帰りにバンコクにも立ち寄りました。
ザ スコータイ バンコク
に滞在。
このホテルも、インテリア、サービス、食事、とても洗練されています。
ロビーにチューベローズと蓮の花のモダンなアレンジ。
プーケットもバンコクも蓮の花が沢山飾られていました。
蓮の花 -ロータスー
蓮の花は、仏教では、その誕生、成長の様子と完璧な形から神聖な花とされ
その開花は清浄を現す仏の教えの開花の象徴として促えられ
泥水の中から水面に葉と花を広げるその花に悪い環境に育った者にも
良い人間になる機会があるという教えを見出しました。
現在、蓮の花は、宗教の枠を超え、芸術 建築 手工芸 文芸等の対象となっています。
市内観光でいろんな寺院を巡りました。









