今日私を苦しめたのは「物理英語」でした。
物理英語…物理に関する英語レポートを読むという授業。
量子力学in英語
量子力学といっても導入部分である「光(電磁波)とは粒子性と波動性を併せ持つ」というトコだけです。
きっと物理に興味のない人にはサッパリですよねー
光っていうのは波であって、粒子である。しかし媒質がない真空状態でも伝わる。
そんな不思議。
そこらへんが「特殊相対性理論」なのです。byアインシュタイン
ちなみに一般相対性理論は重力関係。
で、今回私が当たる番でした。
直前まで友達と「LOVEずっきゅん」を歌っておりました。
先生 「relativity theory ってなんのこと?」
私 「関連した理論…?」
先生 「relative に他に意味は?」
必死で電子辞書を見る私
私 「えっと・・あ、相対的?」
先生 「と、いうことは…」
私 「相対性理論!」
友達は隣で笑っていました。
私も顔が赤くなってしまった…こんなことで喜ぶなんて…
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「歌は上手さじゃなくて、良いか悪いか」
って父親が言ってました。
確かに。
ART-SCHOOLを聞くようになってから、大抵のバンドが平気になりました。
それまではアジカンみたいな歌も楽器も上手いバンド好きでした。
ゴイステとナンバガは…うん。聞く人によると思いますが。
ゴイステは演奏はあれ(特にドラム)でしたが、なんだかんだいって歌上手いしね。
ナンバガは一人ひとり上手いし。味ありまくり。
…と私は思ってた
ARTの第一印象は「ナンバガっぽいバンプ。でも音程が…」だったので、こんなにハマるとは思いませんでした。
それ故本当に邦楽ロックが好きな人が5回聞いて好きなるバンドだと、勝手に決めつけてたりします。
曲によっては一発できますけどね。
歌が下手でもいいじゃない。
本当に曲はいいんだよ。
キノコの声ってとっても可愛くて、味があるんだ。
歌ってる時は案外エロいし。
顔、実は整ってるんだよ。
だからそんなに否定しないでよ…
別に期待してるわけじゃない。
感性ってのは人それぞれだし、私もバンドを馬鹿にすることはある。
でも
「歌が下手なのはありえない」
っていうのは、ちょっとショックだったなぁ。