結果は必ず出る
同じことをやってる 他所の子供達が結果が出て
教えている子供達が出ないなら
指示したトレーニングを しなかっただけとなる
ジュニア指導は、ジュニアの自主性を 育てるところでもある
人に言われてやるなら意味がない
指示はするが 行うのは自分の意思が大事
自分の意思に見合った 対価を得たらいい
それが道理
私は道を指して導くが
指す道を進むのは、自分で決めるもので
私が決めるものでは無い
関西ジュニアに上がりたい 全日本に出たい
そこまで導いても それ以上にいけないのは、何故かを気が付か
ないといけない
気が付いて 払う対価が見合えば
そんな壁は越えれます
３年前に書いた事です
今日は同じような事を ジュニアにしたので
付け加えで
てっぺん取る人は、皆んなとは違う 思考と行動をとる
皆は、コーチに言われたからやる
やれば目指す所には行ける
やらなきゃ行けない
ただ それだけ
てっぺん取る子は、言われたからするんじゃないし
そんなのアドバイスの 一つでしかない
出来て当たり前だし それだけじゃ足りないって
思考して行動している
いくら技術を上げようが この思考を持たない人は
強くはならない
対戦相手より多く
思考を重ねて 練習を積んだ自信がないんだから
今の君たちの練習は、予選レベルでしかない
本線狙った練習じゃない
本線上がってる子供は そんな練習はしない
本線上がってる子供も
二手に分かれる
全日本上がってる子供を知ってるから
何故は、そこにいないのだから
言っても仕方がない
現実は
今の練習してたら 夏季は予選２回戦で敗退する