シンクロナイズドスイミング。
まるで空でも飛んでいるかのように。
自由自在に。
いとも簡単に。
くるくる回ったり。
飛び出してきたり。
それが、団体でみんな揃って。
まさに free as a bird
鳥のように自由に。
でも、実は水面下ではモノスゴイ労力を使っている。
手をばたばた。 足をばたばた。
並外れた体力と耐力を持っているはずである。
水上では全く水面下での必死さをみせない。
加えて、演技中に日ごろの練習の過酷さを微塵もみせない。
どうすれば、シンクロで高得点を取れるかは知らない。
シンクロの技術で何が凄いかなんてわからない。
ただ、水面上にその過酷さを絶対に出さないあの技術は凄いと思う。
皆の見える場面では、いとも簡単にやってみせる。
絶対に辛そうにしない。
そういう 「シンクロの技術」 が欲しい。
それこそがプロである。