昨年話題になった件。

今更ですが、たまたまYoUtubeで「地球温暖化詐欺」なるものを観たので。



http://www.youtube.com/watch?v=P--pmZpwYEY



↑自然科学に全く興味のない人にはわかりにくいかもしれないが、正論を述べてます。

ただ宇宙線と太陽風の関係は以前から論じられてましたが、雲を作るという話は知りませんでした。

説明をよく聞けば納得。

中学レベルの知識で十分理解できるはず。







そもそも宇宙線は高いエネルギーをもつ放射線なので、それが何らかにぶつかれば発光なり発熱なりする。

雲ができるきっかけになるって話も何ら不思議ではない。

そしてできた雲の量で気温がある程度決まる。

雲が多ければ太陽光を反射し気温が下がり、少なければその逆。

二酸化炭素説よりもよほど説得力があると思う。









というか、二酸化炭素の温室ガス効果は決して大きくないし、量だって大気中のほんの少し。


人間の活動で増えたとしても、大気中の割合はほとんど変わらず誤差レベル。

それが温暖化の原因だなんて言われても、普通の人なら「ん?何か変だぞ?」となるでしょう。

分子構造がシンプルな″二酸化炭素″よりも複雑な″水蒸気″のほうが温室効果が高いのは当たり前。

ならば、何らかの気体を疑うならまず先に水蒸気でしょうに。

あー書いてて嫌になってきた。









鳩山総理が二酸化炭素1990年基準で25%削減というトンデモ国際公約をしてしまった。


この件、おそらく世界各国は喜んでいるはず。

だって日本はできもしない公約を世界相手に発信し、結果、自国の産業を苦しめようとしているんだから。

外国の企業群は日本企業が公約であえいでいるうちに少しでもシェアを奪ってしまおうと考えるでしょう。

私が外国人ならそうする。

要するに、鳩山さんは日本企業・日本人の首を締め上げようとしている。









日本政府が日本企業を締め上げ、外国企業を有利にする。


一体何なんだろうか?

鳩山さんって先々を考えずに、ただカッコつけたい人?