アトリエ「天の贈り物」です(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)


いつもは絵のことをブログに書いていますが、知的障害を伴う自閉症の次男のことを備忘録として書きます。



次男は、市内の勤労継続支援B型事業所へ特別支援学校高等部を卒業後、10年間勤めています。(前の記事の「次男の悩み」と内容がダブることをお許し下さい)

今まで、とっても良くしていただき、本当に可愛がっていただいていました。


7月の末に、2次障がいの為、パニックを起こし(度々起こすのですが💦)、その際、事業所に預けていた薬を五日に渡って飲ませたこと、薬を嫌がる息子に無理に飲ませていたことが分かり、

私:「出来れば、薬は1週間に3回程にして欲しい」

代表:「それは出来ない」

私:「それならば、(薬を飲むことを少なくする為に)パニックになった次の日を休ませたり、半日勤務にするようにして欲しい」

とお話をした結果、1週間後…


代表:「お母さんのご要望どおり、これから2〜3ヶ月間半日勤務でお願いします。これは職員全員で話し合った結果です。」

周りを固められて、反論できない😱

なので

私:「はい…承知しました。2〜3ヶ月間は長いので、1ヶ月間でお願いします。」

と答えました。


その言い渡された日から

何が起こったか、分からない自閉症の次男は、「半日は嫌だよ〜1日働きたいよ〜」といい、私は、次男をなだめる毎日になりました。


半日勤務にしたことは、代表の本意、別の事業所へ移って欲しいための「肩叩き」だと感じました。


公私共、支えていただいき

毎回とても優しい言葉も掛けていただき

息子も可愛がっていただいていたので


急にこんなことになると

まるで意地悪

私への「罰ゲーム」に思えて

人間不信になりました。


このことがあってから

私は不眠症になり、毎日(汚い話で(_ _))下痢になり、体重も減り、顎関節症をぶり返し、突発性難聴になり、最後に歯肉まで痛くなっています。

全部、このことのストレスです。


自分のことならば、諦められますが、私の力を借りなければ何も出来ない次男のことなので、本当に辛い。


良くしてもらったから

恨んではいけない、感謝だ


そう思いながらも

頭の中では彼女の胸ぐらをつかんでやりたいと思ったり…ぐちゃぐちゃなのです。


なんて私って

ちっちゃい人間なんだろう


ここまで読んでいただきありがとうございます。

②につづく