院長のコラムがハッピータウンに掲載されました。
冬に多い転倒と交通事故
あおぞら治療院 院長 加藤 孝
今年も残すところあとわずかとなりました。この時期、衣替えをはじめ冬の準備に忙しい時期かと思います。当治療院にもこの時期は、車のタイヤ交換などによりギックリ腰で来院される方も多くなって来ます。もちろん普段行わない事を急にすることによりこのような怪我をしてしまう事もありますし、ついつい我を忘れて大掃除などに没頭してしまい疲労が蓄積し怪我をしてしまう・・・なんて事もあります。
前回は腰痛のお話をさせて頂きましたが、このような場合には早めのケアや治療が大切になってくると思います。
この他に雪が降ってくると多いのが、ツルツル路面での転倒と交通事故です。
高齢の方など足腰に不安のある方は、転倒し骨折するのが怖くて外出する事も少なくなってしまうこの時期ですが、冬の期間、運動しない事によって足腰が弱ってしまっては、困ってしまいます。また外出の機会が減ると言う事は他人と接する機会も少なくなり楽しみや気分転換も難しくなってしまいます。
当院にも、このようなご相談を受けることがよくあります。可能な方はリハビリデイサービスのようなものを利用してみるとか(介護保険受給資格が必要)、送迎を行っているスポーツジム、自宅前まで送迎をしてくれるリハビリ、リラクゼーション、はりきゅうなどを定期的に行ってみると言うのも一つの手段かと思います。(当院でも送迎を行っております)
次に交通事故の話ですが、テレビなどで毎日のように交通事故のニュースが流れていますが、自分には関係ないと思っている方が多いのではないでしょうか?いくら自分が気を付けていても車の方が突っ込んで来る場合もありますし、他人事とは言えません。
では、自分はどのくらいの確率で交通事故に遭うのでしょうか?こんな事を真剣に考えたことは無いかもしれませんが、とても興味深いデータがあります。2002年に国土交通省が発表した資料によれば「一生のうち交通事故に遭う確率は53%」となっています。
詳しい計算方法は、今回は省略しますが、何回も事故に遭う人がいるにせよ、2人に1人は交通事故に遭うと考えると、他人事とは言えないのではないでしょうか?
雪の季節は交通事故の多い時期となりますので、車に乗る方はもちろん一人一人が交通安全を意識する事が大切です。
当院にも、毎年たくさんの交通事故患者様がいらっしゃいます。
幸いにも当院で施術・リハビリされた方は重篤な後遺症が残ってしまった患者様はおりませんが、データによると手足のシビレや違和感などが残るケースも多いようです。
どちらにしても、信頼できる病院や整骨院等で最後まで診てもらうと言う事が大切だと思います。
また事故を起こしてしまった場合、事故にあってしまった場合には、気が動転して何をして良いのかわからなくなってしまう事があると思います。
まずは、怪我の有無を確認し、場合によっては救急車を呼ぶなど、怪我を最優先に考えます。後は警察を呼んで事故の届出を行ってください。これだけは覚えておかなければ、万が一、救急車を呼ぶのが遅れて命に係わる事態になったり、事故の届出が無いばかりに後々保険がおりない事もあります。
当院では、随時無料で交通事故の相談、健康相談など行っていますので、お気軽にご相談下さい。