タイトルの通り、二つの事件は全く別だけど、時系列的には繋がっている話。
2時間いつもの感じでは書けないだろうから、感想だけ…
いきなりネタバレします…!!
寝ているコナンの眼鏡を取った蘭は、これ新一じゃね?と疑いを持つ。
今までも普通に眼鏡はずしてなかったっけ。
そういえば変装のために眼鏡してたんだね。
アルバムを見て、新一だと確信した蘭は、その疑惑を持ちつつ、マジシャン九十九氏の死の真相を暴きに九十九邸へ
犯人は弟子のマコさん。
この話で「DC」を覚えたよ。
マコの兄がマジック中の事故に見せかけて殺された復讐だった。
孫娘も消そうとしていたが、犯人も思いとどまり、なんとか阻止。
才能への嫉妬、よくありますよね。
出る杭は打たれるどころか、引っこ抜かれてどっか行くご時世ですよ。世知辛いね←
孫娘に手をかけてるのは辞めたものの、すでにこの子も父親を失ったわけで、同じ悲しみを味合わせてしまう悲しみの再生産。
復讐の気持ちもよくわかるし、気持ちが晴れるなら…と思うけど、憎しみの連鎖ってどうだろうなと考えさせられる。
無事事件を解決したものの、コナンの正体、新一説の疑いが。
新一宅の前で問い詰められるコナン。
すると有希子ママが。
とーい親戚だと証言してくれ、ギリギリ誤魔化した。
そのまま有希子ママと過ごすことになったコナン。
ライダースーツにハーレー?で、胸にコナンをつめつめ。
有希子さんは不二子がモデルですからね。シルエットがまさしく。
有希子の友人が悩みを抱えているとのことで田舎に呼ばれていたのだ。
その家では遺産騒動で揉めており、一家の母親が井戸の中で遺体となって見つかった。
この件で殺人を企てていたのは被害者自身。
ターゲットのおじいさんがブラジリアン柔術の達人で、返り討ちにされてしまったのだ。
犯行自体は正当防衛。
すぐに戻ってくるだろう、と駆けつけていた優作パパは語る。
残されたブラジル人カルロスの無垢な笑顔で彼のイメージは変わりましたね。
いかつさしかなかったし。人は見かけで判断してはいけない。
この事件でパパさん頼もしいなぁと思ったものです。
工藤ファミリー、強すぎる。
この話、好きだったなぁ。
なんか絵も綺麗なような
録画したのをよく見た覚えがあります。
約2時間ありますので、ゆっくり見れる時に見てみてください…!