青山めかぶと申します
ADHDでありながら母親やってます
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そしてこれを
・毎回時間を計測する
やっていくとどんどんタイムが縮まってくるので
出来た!上達した!という達成感を味あわせたい
・両手で取り組ませる
すうじ盤の挑戦を通じて、1分というのはどれくらいの長さなのか、という時間という数の感覚も身にけて欲しいという想いがあり、
それには、
両手で取り組んだほうがより早く(時間が短く)できるという体験を通じて習得して欲しいという想いがあるからです
最初は 1 から順に
磁石を探してから置いていっていたのが、次第に、取った磁石をどんどん置いていくようになりました
そして、
10 20 30 40 50
などの磁石をとった時には、迷わずに
マスの一番右側を探すようになり
一瞬で置けるようになったのです
お!これは 一瞬諦めかけた
10のかたまりを理解できるのか
といったところ
11 21 31 41
の磁石を取った時も
同じように マスの一番左を見るようにりました
いいぞいいぞ!といった感じ
並びはこれで少しずつ学べている
すうじ盤については
もう少し続けて自信が付いたら
100まで挑戦してみるつもり
さて
長いこと公文教室のことを書いているけど
結論としては
公文の教材は素晴らしい
うちの次男のような子でも教室に通うこともできる
だけど
ただ公文教室に通う・プリントをこなすだけでは
(うちの子の場合)知識の蓄積や広がりは難しく
家庭でも色々な物を使ってみたりと試行錯誤しながら
取り組んでいかないと身に付かないと感じています
お母さんは大変だけど((笑))
どうやったらいいかな?って悩みながら
1つずつ解決していくのもそれは楽しかったりするのです
そして確実に
力・知識は身に付いていて
もりおも私もうれしい限り
そして、平行してアプリも取り入れてみました
「かずのトライ」という無料アプリです
iOS版・Android版あります
我が家はiPadを知育アプリ専用機にしています
小学低学年向けのアプリで
続けていくと
モンスターが育ったりするので
ゲーム感覚で取り組めます
↑のように数を数えるというのは
公文のプリントでもさんざんやったけど
アプリでやるとまた違うみたい
足し算も ドットがあるから
目で見て“足す”の意味がわかるかな
数の 並び・かたまり・概念・感覚
とっても難しい…
青山めかぶのmy Pick